聞き手モードと話し手モードがある
相手を程よくインタビューするような感じで、相手のことを知りたい、相手の話題で話を広げたいと想い、ゆっくり耳を傾けて、考えて質問して、共感していく
一方、自分のことを知ってもらうために、ラジオのパーソナリティのような感じで、簡潔に話していく。あるいは、相手が笑ってくれたりこころを開いてくれるような言葉を伝える
大切なのは、聞き手モードと話し手モードの、スイッチの切り替え
会話のキャッチボールというけど、どちらかに偏らないように、臨機応変に切り替えていくことは、大切
また、ときには、じっくり聞き役であるべきときもある。相手が元気ないときとか。その時は、下手なアドバイスや、無駄なポジティブシンキングなんかいらないから、まずしっかり聞いて、共感すること
まだ、相手が自分のことをあまり知らないときは、ある程度は自分のことを包み隠さず、伝えていくこと。ただ、自分にとってマイナスなこと、相手が不愉快になるような余計なことをいわないようにして
さまざまな場面で、いろんな人に出会いますが、そのさまざまな機会は、自分にとって訓練の場所なのかもと思います
|