一途であること。
去るものは追わないこと。
つかず離れず、ここちよい距離感で寄り添うこと
恋は、しないよりは、したほうがいいです。
ほのかな想いでも、しなやかな想いでも
片思いでも
ただ、自分なりの、流儀って、誰しもあるような気がして。
一ついえることは
自分という存在を、必要とする人が、どこかにいるということ
自分を成長させてくれる人が、いるということ。
先週、職場の女性と話していて、こんなことをいっていた
「別れるときに、グタグダしちゃうのはいやですねぇ〜」
なるほど。いっていることも、わからなくもない。
別れ際で、もめて、遺恨を残しちゃったりすると いままでの時間や思い出も、すべて悪いものに変わってしまう。
僕が、いま、この歳になって、思うようになったことの一つにね
人のこころが変わって、別れがやってきても 相手に寛容になれて、(あくまで結果的に) さらっと別れることができるだけの覚悟がないのなら、 ある程度、自分の胸に収めることができないのならば 真剣な恋愛は簡単にするべきではないのでは?
と、いうこと。
相手を本当に愛していたのならば・・・ どこまで許せるかということも、関係してくるような気もします。
どちらにしても、恋愛ってね
その人が、世界で一番かけがえのない大切な存在になりうるのだが、 反面、不幸にも、別れてしまったら、 世界で一番、遠い存在となる可能性もあるというリスクもあるわけで
ただ、基本的には、僕は、あくまで、「慈愛」というものだけは、こころのどこかにもっていて、大切にしたい気がします。無論、それは、こころのなかにひっそりとね。
まずは、2人がともに幸せにならないと、 そして、周りの人を幸せに出来るものでないと
なかなか、恋愛は成立しないのですから
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