ひとりでいること、誰かといること/アド街ック天国の「野田」
|
きょうのことは、また改めて書きますね。
あしたは敬老の日。お休みなんですね。 ふーむ、お休みの日を戴いても、ほとんどひとりで過ごすことが多いわたし。友人とおしゃべりしたり、話を聞いたりするのすごく好きなんだけれど、まぁ、みんな忙しいだろうし、そもそもあまり自分から誘うってことがないから、ひとりのときはとことんひとりってことなんです。(もちろん、人から声かけられたら、できる限り付き合うけどね)
思う存分、たまには、あれこれ語り合うことって、大切ですよ。うん。 ひとりでいると、ある地点までは、こころの休息にはなるけれど、こころの栄養剤を入れるところまでは・・・その先には、孤独感や寂しさがやってくることだってありますから。
友人と逢って楽しい時間を過ごすことも、 恋人と過ごして、こころが癒され充たされることも とてもとても必要なことなんじゃないかな?
僕は、地元をひとり散歩したり、どこかカフェに出かけて、ゆっくり過ごしたり、お買物で、都心を歩いたり、旅をしたり・・・ひとりでも、あれこれ出かけて、ゆるりと過ごすのも大好きですし
逆に、仲間たちをわいわい過ごすのも好きですし。ただ、バランス的に、いまは、ひとりでいるばかりだなぁ。休日は。(と、いっても、そんなに休日があるわけでもないんだけれど)
のんびり、静かに語り合える、なにげない時間、なにげないことでも、2人でいることだけで、充たされる、たとえ沈黙でも、居心地のいい・・・そういうのが、もっとも贅沢ではあるんだろうね。
土曜の夜に放送してた「出没アド街ック天国」は、「野田」だった。 醤油の街である。
野田の人は、寿司屋さんに行くと、醤油皿にめいっぱい醤油を注いで、握り寿司をひたひたになるくらい醤油をつけて食べるのだと紹介してたんですけれど・・・
わたし、回転寿司へ行くとね、同じようにひたひたになるまで醤油をつけて食べる人なんです。(いっしょに行く人は、??と想うようですが)巻き寿司にも、醤油をかけていただいたり。
野田の人に、「目玉焼きはなにをかけて食べます?」とアンケートをとったら、9割が「醤油」と答える結果となった。
はい、私も、ソースよりも醤油だなぁ。
醤油って、会社や土地によって、味も濃さもはっきり違いがあります。 自分の舌にあった醤油にって、案外限られちゃうかもね。
ちなみに、自宅では、薄口醤油は地元の醤油店で作ったものを、さしみ醤油は、音戸町の醤油店のものを使ってます。どちらも非常に美味しい!
|