ワールドヒジネスサテライトで、銀座三越に中継が出ていて、松丸アナが、新しくなったフロアを案内してた。だれもいない、深夜のデパートっていうのも、 独特の雰囲気ですね。 新館が完成し、本館と3階から上を繋いだ(通路で繋ぐのでなく、売り場で繋いだ) 本館の地下1階は食品売り場から、化粧品売り場に転換(東京メトロの駅と繋がる、もう一つの玄関でもある) かなり美しく斬新な店内に変わっていた。新館には1フロアを休憩メインのフロア「銀座テラス」にしたり
三越といえば、高級・上質なデパート。売り場が大幅に拡大して、かなり存在感がましただろうなぁ。規模だけを競ったりするような、既存のデパートの概念だけでは、いまこの小売業の戦いに勝てないでしょう。ましてや、全国でも有数のデパート激戦区である銀座ならなおさら。
東京にいたら、さっそく足を運んでみたいところだったなぁ
想うように行かないこと、辛いこと、悲しいこと
どんなにまっとうに、しっかり生きていても、
そういうことは避けては通れないもの。
特に、人と人とのかかわりなんて、
ちょっとしたすれ違いや誤解だけで、大きく崩れてしまうもの
ただ、そういう場面に直面したとき
どうやり過ごすか、どうあきらめて、その失敗を次に活かすことができるか。
その都度、後悔したり、悩んだりすることも大切だけれど
どこかで区切りをつけて、次に進んでいくことが出来るか出来ないかで、
人生は、大きく変わっていく
むしろ、その後の気の持ちようとか、考え方が重要なのだろう。
人と対峙することって、僕にとっては難しいなぁって想うこともあって。
もっと親しくなりたいとか、いい関係でずっと続いてければとか想うけれど、なかなか深く相手に入れないでいることで、繋がりが失われることもあるし、逆に深く入りすぎたことで、失われることもある。
別れというのは、ある意味仕方がない面もあります それが人生です。
人は、本当にそれぞれだから。いろんな人がいるから 人との関係って、本当に難しいと想ってしまってて。
その都度、後悔したり、悩んだりもするけれど どう結果が転んでも ただ、丁寧に、嘘をつかないで人と向き合うことだけは、 していかなくちゃって想ったりする。
感謝の気持ちとかきちんと形にしたり 聞き手になって、しっかり話を聞くことをしていたり 相手から投げられたことを、きちんと返していけたり。 去る者は追わないことであったり でも、かけがえのない大切な人には、ひたむきであるべきだとも感じるし。
自分の想いと、相手の想いは、必ずしも同じとは限らないですから。 だから、常に謙虚な姿勢だけは、わすれてはいけませんね。
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