文房具の話 その1 ほぼ日手帳2011、本日発表会
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いよいよ、きょう午後、「ほぼ日手帳2011」の発表会が、京都ロフトにて行われました。私は仕事で、中継は見れませんでしたが・・・
ほぼ日乗組員が紹介するほぼ日手帳2011(の動画) http://www.youtube.com/watch?v=3t9B2AK6QzE
この動画、毎年見るたび、僕もこの乗組員というお仕事してみたかったなぁって想うわけです(笑)
ほぼ日手帳2011の大きな改良点は・・・ 時間軸が、30分ごとの目盛りになったこと。 カバーのポケットの改良(真ん中にポケットが来るように) 日々の言葉の、見直し
そして、カバーの種類がますます増えて、バラエティ豊かに
カバーのラインナップには、ディズニーも加わる予定。 でね、ぼくが気になったのは「ポーター」のバック型手帳。そう、吉田カバン仕様の手帳です。これ、もし学生のころだったら欲しがっただろうなぁ。(学生のころ、吉田カバン大好きでしたし)携帯とか、文房具とかいっぱい入れて、手帳と一体になったカバンにしたと想う。
2010年版は、いい模様のカバーがなかったので、新しいカバーにチェンジするのは、見送ったのですが、2011年版は、とりあえず気になった模様のカバーがあったので(ネクタイ風のドット柄はなかなかいい)そろそろカバーも交代してやろうかな。
あとは、オプション・ほぼ日の文房具が、どう変わって、どう充実したか。 特に、ペンとか、はさみとかいった、おすすめ文房具が、どうなるのか、非常に気になるんです!!(海外版マルチ8とか、ぜひまたラインナップしてほしいなぁ)
あした発売される、「ほぼ日手帳2011ガイドブック」で明らかになるんでしょうね。さっそく手に取ってみるつもりです。
話は変わるのだけれど
みなさんは、「ほぼ日刊イトイ新聞」ご覧になっています? わたし、よーく見ています。
とくに、ファンである「石田ゆり子」さんの「好きなもの。」「はなちゃんの夏休み」の2つの連載が行われているから。
ゆり子さん、聡明でゆるりとした暮らし、ここでもすごく伝わります。 「私の部屋は小学生のような部屋」という回は、なかなか面白く、すごくよくわかるなぁって共感してしまいました。
それと、 「みうらじゅんに訊け!」 も、毎回楽しみに読ませてもらいました。(もう最終回になりましたが)
妙に、僕の感性をくすぐるラインナップなんですよねぇ。
と、いうことで、いよいよ新しい、ほぼ日手帳の時期になったんだなぁ。もう来年の準備をする季節なんだなぁってしみじみ想ったわけです。(まぁ、僕の場合、4月始まりを使っているので、まだまだ先の話ですが。2011版を購入するのって)
文房具って、そんな暦のような、季節や1年1年のはじまり、締めくくりとかを、知らせてくれるアイテムなんです。カレンダーといっしょなんですよね。
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