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美しく、生きる。
その言葉を、いつもこころに言い聞かせている。
美しく・・・
身なりとか、言葉遣いとか、立ち振る舞いもだけれど
それよりも、生き方すべてについて、
美しく、シンプルに、おだやかに
生きていくこと。
こころを、美しく。
そうすると、笑顔も美しく、人にやさしくなれるはず
自分だけは・・・そうありたい
仕事やそのほかのことで、行き詰ったときは、
自分が子供のころのことを思い出す。
なにもかもが、新鮮で、好奇心をもって、
人を疑うこともなく、
こころから大好きなことがたくさんあって
何事にも無我夢中になれた
大人になることが、楽しみでしょうがなかった
どこへでも、いける、旅できると信じてた。
とにかく純粋なこころを持っていた。
そんな子供のときのこころを思い出すと
すーっとこころが落ち着いていく
あのころの自分に戻って、いまの自分の周りの出来事と対峙したい
いまの自分の小ささに気づく。
子供心を忘れちゃうと、きっと味気ない大人になってしまう気がする
愛を信じること
人をこころから愛することができるか？
人から愛されることを、疑心暗鬼にならないでいられるか？
でも、信じていくしかない。
生きていく上で、人を信じて、愛することをあきらめないで
たしかに、悲しいこともあるけれど
別れや裏切りだってあるだろうけれど
全部を否定してしまったら、そこで終わってしまうから
愛することは、強い。
愛されることは、強い。
慈しむ愛は、どこかに存在すると、信じたい。
追記
くわっちょ、頑張れ！
絶対元気になって、また、歌とおしゃべり、聞かせてくださいね
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