いつだったか、たんぽぽの花言葉を調べてみたことがあった。 しかし、極端に離れた言葉がたくさん出てきて。 真心の愛・神のお告げというのがある反面、離別というのもある。
本当の花言葉ってなんだろう?
ただ、僕がたんぽぽをイメージするのは、小学生のころ、よく音楽の授業で歌った「たんぽぽ」という曲。
雪の下のふるさとの夜、高い工場の壁の下で、強く春を待っている。どんな花より、そんなひたむきなたんぽぽの花は美しい。そんな詩と、いまもリンクしている。
強いから、美しい。 まさに、そんな辛抱の花。
いずれ、綿帽子から種が飛び立っていく。母が子の旅立ちを見送っているような光景に思える。
都心の中の遊歩道、散った桜の花びらが、埋め尽くす中、たんぽぽが、強く美しく、咲いていた。朝の、ささやかなひとこまの光景。
アメトーークの「ポテトサラダ芸人」を見て以来、妙にポテサラが食べたくてしょうがなくなっていた。昼休み、食堂でいただくときも、ポテトサラダをメニューに加えたり。まぁ、かつて放送してた衝撃の「油揚げ芸人」以来の、くだらないテーマの回だったけれど、アメトーークって、そんなくだらないなにげないことを、1時間必死でトークするのが、面白さの醍醐味って気がするんですよ。「家電芸人」みないな王道のテーマも面白いけれど・・・どちらの回も、芸人それぞれが妄想して作った、油揚げ・ポテサラを使った恋愛シュチエーションのVTRが、面白くて面白くて、大笑いしたっけ。
でもね、居酒屋さんで、ポテサラを頼むってこと、いままでそんなに無かった気がする。ポテサラ選ぶのであれば、コロッケとかに流れちゃいそうだし。
「1Q84 BOOK3」手に入らない状態。読書家の方で、気になってはやく読みたい人、多いでしょうね。はい、広島でも、大型書店で初回販売は300冊程度。もうちょっと辛抱ください。
あす、本屋大賞の大賞と発掘部門の発表が行われます さぁ、ノミネートされた作品から、どれが選ばれるのか。すごく気になるところです。これで、あすからの書籍の動きが変わりますから。本命は、やはり「1Q84」でしょうけれど、個人的には、川上未映子さんの「ヘヴン」を押したいな
きょうもありがとうございました。 あしたも、みなさんにとって、よき1日になりますように。 雨足が強まっています。あした、快晴というわけにはいかないけれど、こころは、「晴れ」になりますように。
おやすみなさい
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