仕事から帰宅して、夕方、時間もできたので、地元のいつもの河川敷へお散歩へこの時間にもかかわらず、桜の下では、たくさんの方たちがお花見を楽しんでいた。コンロをもって、焼肉している人が目立った気がする。ちょっとした風で、ひらひらと桜が舞う様子は、それはそれで、とても美しい。ちょうど、駐車場も止められた。桜は、河川敷から上がったところにあるので、ウォーキングやランニングをしている人は、桜を間近に見ながらというのではないのですが、思い思いに、春のささやかな時間を楽しむことだけは、みんな一緒。桜ってね、どこの桜も、同じものは無いような気がして。花の大きさや色も、それぞれ違う。なにより、木の枝の広がりなども、力強さとか、歴史とかそういうものを踏まえて考えると、それぞれの桜には、命が宿っていて、なにかを僕たちにそれぞれが伝えようとしているかのような錯覚に陥る。美しいからこそ。はかないからこそ。こんなに人をしあわせにする花、人が集まってしまう花って他には無いですものね。日が暮れる前、珈琲を飲みに行ってきました。どうも眠たくてね。ここのところ、疲れていたのでしょう。 メール|Twitter 前日の日記へ|月別日記リスト|過去の日記リスト |次の日の日記| コバルト 広島在住 文筆とカメラとここちよい暮らしが好き ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/ 文筆依頼、感想などは、メールでよろしくお願いします メール⇒こちら My追加
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