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2010年01月21日(木)
冬は和の甘味を/芥川賞該当作なしは寂しいね








鏡割りをしたお餅を、ぜんざいにしていただきました。
甘いものが大好きな僕にとっては至福の時。
普段、洋菓子をいただく機会が多い私にとって、この時期は和の甘味をいただく機会が比較的多い気がします。もちろん、お餅をいただくことも多いし。こうしてぜんざいも、抹茶と美しい和菓子とか、甘酒とかね。
意外と、和の甘味というのは、身体にいい、太らないというイメージもあるのですよね。

僕の地元のかくれた銘菓っていうのも、近いうちご紹介しましょうかな。


きょうもおつかれさまでした。
夜、ある友達と待ち合わせして、カフェで1時間くらいだろうか、お話の相手をしていました。(いろいろお話聞いて欲しいことがあったみたいで)仕事のことは、僕とは業種違いというのもあって、アドバイスなんてできるものではないんですが、相手のいいたいことは、ふむふむと、理解できるものではあって。言葉にして、吐き出すことで、少しでも楽になればいいだけれど。ま、これくらいならおやすい御用です。


直木賞と芥川賞が、先週決まりました。
ただ、芥川賞が、11年ぶりに該当作なしに・・・
これは、寂しいんですよね。私の仕事的にも。
直木賞が、佐々木譲さんと、白石一文さんの2人が選ばれたからいいものの。

芥川賞、けっこう候補作の作者、話題性のある方がいらっしゃったので、なおさら残念ですね。松尾スズキさんとか、候補初の兄弟の競作となる大森兄弟とか。


白石一文さんの「ほかならぬ人へ」は、ぜひ読んでみたいな。どことなく主人公に近いものを感じたりしそうだから。



コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
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