M‐1グランプリ、夜遅くから、見ました。 録画で。 決勝で審査員7人全員の満場一致でパンクブーブーが選ばれました。わたし、パンクブーブーって、きょうまでまったく知りませんでした。ほんと、無名のコンビが、優勝することが最近多いですよね。 サンドイッチマンが優勝したときのことを思い出した。 たしかに、パンクブーブーの、マンションの隣人のネタも、陶芸家に弟子入りさせてください!のネタも、非常にわかりやすくて、テンポよかったもの。決勝は、ノンスタイルのネタと、トントンかな?って思ったけれどね。まぁ、心情的に、2連覇よりも、無名に近いコンビに優勝を!というのはわかるけれどね。
笑い飯の最初のネタ「鳥人(とりじん)ネタ」は、ネタとしては、一番面白かった!なのにどうして、決勝では、あんな、ちょっぴり会場の客が引くようなネタやったのだろう??すごく疑問です。
ナイツに期待してたんだけれどね。 大阪の漫才コンビばかりに優勝させないで、東京の意地を!なんて思ったけれど。
M1グランプリは、ナイツのような「静」の漫才よりも、 大阪特有の、「動」の漫才のほうが、有利っていうのはあるかもしれませんね。
審査員の多くは大阪の芸人さんだしね。東京の芸人さんの芸は、地味に映るかもしれない
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