久々に、お日様と再会したような。 青空に出会えたような。
そんな1日。
夏らしい、入道雲のような、モクモクとした「おいしそうな」雲が、青いキャンバスに描かれていた。
いよいよ、本格的な夏へと、スイッチが切り替わったかな?
何を言っても、変わらない人も多いし、 残念だけれど、悪い人、意地悪な人、裏切る人、人を大切にできない人、言葉を凶器にする人が、身近にけっこういたりして。どうしても関わらないといけない人だから、こちらも、多少ストレスを抱えながら、接していますが、そうした人は、周りの人がどう思おうが、どうなろうが、どうでもいい、自分が一番、自分が正しい!という感覚ですから、そうした人のことを考えるだけ損をするのです。
ここちよい生き方をするためには、自分だけは、謙虚に、真摯に生きていくことは大前提ですが、周りの環境や人間関係だけは、たとえ自分が選びすすんだ人生にせよ、それでも選べないものも多々あります。
そこで、自分には、「強さ」が必要となってくる。 うたれ強さ、言われたことを気にしない強さ、自分は自分でいいという割り切り。もちろん、極端にそうであると、人間関係も、仕事にも支障をきたすわけで。バランスを適度に取りながら。
それにしても、人は、さまざまな人がいます。 そのすべての人に、いろんな価値観や個性があってもいいとは思います。 もちろん、人の好き嫌いがあっても当然だし 僕だって、すべての人に好かれているわけではないでしょうから。 どう100%で人と接しても、必ずしも認められるわけではない。
ただ、すべての人には、必ず「ルール」が存在する。 法律で定められていることもそうだし、マナーとか、人間としてのルールもある。
それを犯していても、上に立つ人ならば、自分がルールブックだ!という感覚なので、常識的なルールを捻じ曲げたり、自分がルールを犯してもセーフ、相手がルールを犯すとアウト!という不条理なことが往々にして出てきます。
こういう人に、何をいってもだめです。 僕は、「この人は、かわいそうな人だ・・・」と思うのみです。
私は、無理してでも、相手に合わせて、否定的なことは一切言わないようにと思っていますが、そうした人に限って、私のことを否定したりするものです。言ったことに責任を持たないものです(笑)
もちろん、自分も、その都度、自分を客観的に見つめなおしていかないといけません。その上で、きちんと、人を見て捉えていく眼は養わないといけないなぁって、最近強く思います。人々の、みせかけの言葉とかに惑わされないで。
きょうも、1日おつかれさまでした。 みなさん、夏ばてしてません?
あしたも、いい1日になりますように!! ではでは
|