私は、「ほぼ日手帳症候群」って言えるかもロフトへ数度、仕事帰りに足を運ぶも、ことごとく「売り切れ」になっていた「ほぼ日手帳本体」結局、予約して、再度入荷日に連絡してもらうことにして、やっと確実に手に入った。ネットだと、配送が4月になりそうだから、今回だけは、おまけのペンがないのを承知して、ロフトで買うことにした。ロフトでもね、3月1日再入荷ということで、3月3日に訪れたらすでに売り切れ。予約して5日にやっと手に入れた。4月始まり版なので、時間割表が入っている。本体とともに、毎年買い換えている「カバーオンカバー」もいっしょに2009年版は、こと細かに改良が加えられている。1日ページのマス目にしても、点線の交差部分を、きちんと「+」にしたとか・・・マス目を4ミリから3.45ミリにしたとか。映画レビュー欄の5つ星も、星の塗りつぶしが簡単に済むよう、あらかじめ5つの角部分は塗りつぶしてあったり・・・まぁ、本当に細かいところまでこだわって。2009年のデザインを担当したのが、あの佐藤卓さん。(ロッテのクールミントガムなどデザインした)すごいなぁ。広告デザインの巨匠が担当するのだもの。このことが、びっくりだったけれど、さすが佐藤さんらしい、機能美あふれたデザインに変更されていた。とにかく、毎年行われるリニューアルは細かい。利用者にアンケートを実施して、それを元に毎年どんどん成長していってる。毎日こと細かに、その成長具合をサイトで伝えている。1日1日本当に成長しているんですよ。デザインがさらに使いやすくなった一方で、おまけページは簡略化されて。しりあがり寿先生のマンガや、ついていないもの一覧というような、笑えるお遊び要素のあるページが消えていた。愛用者が増えすぎてしまったから、ちょっぴり普通のビジネス手帳っぽくなりつつあるなぁっていう気もしましたカバーのラインナップも、オプションの文房具も、どんどん数が増えて充実していますよね。(ただ、ちと割高ではあるけれど)でも、「ほぼ日」持ってるっていうブランド力というか、安心感というものの充実感は大きいですよ。さらに、ほぼ日手帳公式ガイドブックも発売されていて、さまざまな使い方や、ほぼ日手帳の歴史などが紹介されている。手帳の書き方にとどまらず、なんとカバーのカスタマイズもあれこれやっている人が多い!!とにかく、なんでもありのほぼ日手帳。さて、私はというと・・・とにかくなんでも書く(4色ボールペンで、仕事のメモから、テレビの予約、思いついたブログのネタ、読んだ本の感想、訪れたカフェのメニューまで。これをみれば、僕の頭の中がわかる)とにかくなんでも貼る(名刺から、写真まで貼るのです)とにかくなんでも入れる(京都鈴虫寺のお守りから、販売士2級資格証、ひろしま検定証、名刺、いざというときの胃腸薬まで)そのため、1年経つと、かなり分厚くなります。ただ、今年はなるべくスマートに使いたいというのが目標。書くことだけに特化した手帳になるべくしたいな。さて、毎日更新しているほぼ日手帳のウエブサイト。これも、とにかく楽しい!!ほぼ日手帳仲間もいっぱい手帳の可能性や楽しさが詰まっている。(いつ、利用者アンケートを実施するかわからないので、いつもチェックしなくてはならないのもあるんですよね)ほぼ日手帳2009のページhttp://www.1101.com/store/techo/ほぼ日手帳CLUBhttp://www.1101.com/techo_club/ メール|Twitter 前日の日記へ|月別日記リスト|過去の日記リスト |次の日の日記| コバルト 広島在住 文筆とカメラとここちよい暮らしが好き ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/ 文筆依頼、感想などは、メールでよろしくお願いします メール⇒こちら My追加
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