こんばんわ、みなさん。 きょうも1日おつかれさまでした。
仕事をしていても、あまり景気のよい話をすることもなく、周りや世間の雰囲気や言葉で、ますます「急激な景気悪化」に陥っていると、必要以上に想わされてしまいがち。なにか希望を見出して、ちょっとでもプラス思考で考えていかなくてはいけません。
そんな中でも、最近よく耳にすることば。(上司もよく言っている)
「ピンチはチャンス」
ピンチだからこそ、いままで見えなかった本質が見えてくる。 それを活かして、これからは強く確かなもの、本当に大切なことを認識して、進んでいければいい。その契機になっている。
ぶっちゃけ、そう想わないとやっていけないご時世ではありますが。
景気だって、ずーっと悪いままじゃない。いつかは回復するのはわかっている。その間に、淘汰されるべきものがきちんと淘汰されて、新たな経済が生まれていく。歴史を見ても、その繰り返しです。
人生もそうですが、長いスパンで、物事を見ることは大切ですし、いまの生活を維持するため、僕も含めて懸命に生きていれば、きっとこのピンチはチャンスに変わる。どこかで妥当なところで、ラインを引いて、このラインまで生ければ十分幸せと思えるように。あまり欲を出してしまうと、見失うことも増えてくるし、景気が急速に悪くなったとき落とし穴に落ちてしまうもの。最近、経営破たんした大きな会社のいくつかを見ていると、なにか身の丈にあわない展開をしていたり、確かなものをきちんと持っていない会社ばかりだったような気はするんです。
前も書いたけれど、いまの経済は一種の風邪みたいなもののような想いはするのです。
|