きょうもおつかれさまでした。 午後から仕事がめっちゃ忙しく、あまり余裕なく1日が過ぎていった気がします。都心はこの写真ように、天気もよく、けれど寒くといった感じです。
なんとか、僕も元気で生きています (ここ数日、日記をゆっくり書いていられなかったので・・・)
最近、気になることの一つ
エリカさまの結婚式・・・ではなく、
以前も日記で突っ込みを入れた「デアゴスティー二」 いろいろ手を変え品を変え、あらゆるジャンルを取り上げて、しょっちゅう創刊している雑誌の会社だけれど、いい加減、ネタが切れてきたなぁって気がして。
先月だったか、売り場にこんな張り紙が 「予定数を下回ったため、途中で終了させていただきます」 デアゴスティー二の「ディズニー・ドリーム・ファイル」 毎号、ディズニーのいろんなキャラクターの誕生秘話とか雑学とかを紹介しているのだが、結局途中打ち切りになった。全部集めようとした人もいるだろうに・・・
CD付属系、映画・アニメキャラクター系、模型系、趣味実用系などなど、デアゴスティーニも、ほんと、いろいろあったのだが(安土城を作るとか、旅館みたいな建物を作るとかいう、模型系は、それでも多少は興味もってしまうけれど)
僕が気になるのが、最新のデアゴスティー二の雑誌。それは
「週刊・太陽系をつくる」
わたし、これを最初に見て、本当に「???」でした。 わざわざ複雑な歯車をたくさん取り付けて、太陽系の惑星を電動で動かす天体模型。これ、誰が買う人いるのかな??いままでのなかでも、ベスト3に入る不可解なシリーズだと想って。天体マニアでも、手を出さないだろうな。きっと。これで宇宙をイメージしろといっても無理がある。
これが精密に動いたとしても、あまり感動しないし、ずーっと見て楽しいものなのだろうか?時間と連動して動くものでもないし・・・
説明書きには、「惑星の運行を体感できるだけでなくインテリアとしても重厚な美しさを楽しめる」とあるが、惑星の運行を体感・・・ふーむ(笑)
僕だったら・・・ 「地球儀をつくる」ほうが、よほど面白いだろうに。そうだなぁ、「毎号付いてくる、国の形をした立体パーツを球体に貼っていく」とか。宇宙のシリーズで考えたら、ちょっとした天体望遠鏡が作れるとか、プラネタリウムの機械が作れるとか。そのほうがよほど実用的だと想うけれどなぁ
ふと、少年のころ買っていた「学研の科学」と相通じるものがある
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