パンに目が無い僕ですが、 こうして、お気に入りのプレートに、美味しいパンを載せて、のんびりコーヒーとともにいただく時間は、楽しみな時間のひとつ。
ちょっぴり贅沢な気持ちでとおもうと、もちろん「ドンク」で焼きたてのパンを買って帰ります。でも、普通の菓子パンでも、もちろん美味しい。 根っからのパン好き。一時期は、山の中のパン屋さんへ、車でわざわざ出向いて、地元の素材を使ったパンを買ったりもしましたが、最近は時間に追われている身なので、そういうことも出来ず、もっぱら市内や地元のパン屋さんをできる限り訪れて、それぞれで自分のお気に入りのパンを見つけるのが楽しい。
ささやかな日常を、ひとつひとつ幸せで積み重ねていく作業は、とても大切。なにがに出逢い、一歩でも遠くへ行き、笑顔を絶やさないでいることは、難しそうだけれど、自分自身の心がけ次第だと想います。
M−1グランプリ、NON STYLEが優勝しました。 ナイツも、決勝まで進みましたね。昨日の日記で「優勝するのは、勢いとテンポと新鮮さ」と書いたけれど、NON STYLEを見ていると、まさにその言葉どおりになったかな?っていうのが感想です。審査員って上方の方が多いでしょ?おそらく東京の、落ち着いた漫才は好みに合わない・・・ってのが如実に出てる気がしました。(特に「オール巨人」さん、浅草の演芸場で活躍してるナイツには、びっくりするくらい極端に低い点数を入れていた)ネタの緻密さでいえば、NON STYLEより上だと想うけれど、やはり勢いとテンポと新鮮さが違ってた。なかなかM−1グランプリは、東京の芸人さんが優勝するには難しい大会かもしれない
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