ALWAYS 続・三丁目の夕日 やっぱり、大泣きしてしまった。
この前テレビで放送してたのを、録画で見ましたが。 やっぱり、泣いてしまうね・・・涙腺が本当に弱い。 ノスタルジックな映像だけでも、ついウルウル。 最近、映画ってまったくみないけれど、この映画だけは、見てしまった。うん。
映画が放送されたの翌日のラジオ「桑田佳祐のやさしい夜遊び」を聴いていると、桑田さんが「きのうの映画みたく、小雪みたいな「いい女」が、あの時代の駄菓子やにいるわけない!」って言ってたのが妙に笑えた
風のガーデン すごく考えさせられる。毎回。 命の最後を迎えるということ、どういう形がもっともいいのだろうか? 緒形拳さん演じる、おじいちゃんが医師としてとりくむ、終末医療の形(自宅で、家族と最後までいっしょに過ごすこと)は、おそらく自らがそういう立場になったとして、おなじことを望むような気がします。
ドラマ、毎回見るにつけ、どんどん拳さんがやせられていく。 病をおしてでも、最後まで、役者としてありつづけたい・・・その想いを痛切に感じる。 役と、ご本人そのもの。ほんとうに重なるものがある。
ドラマでは、断絶していた息子と対峙する 次回、その現実(縁を切っていた息子が余命わずかということ)を知ることになるが 病に冒された息子との残された時間を、どう受け止めていくか。とても気になる
|