仕事で、出かけたとき。 信号待ちしていても、まったく日差しの暑さを感じることなかったですね。ここちよい季節になりました。ほんと、ひとりどこか誰も知らない街へ出かけたい衝動に駆られてしまいます。
ほら、僕なんかは、そんなに車を運転する方でもないし、広島都心と、地元の行き帰りが、生活範囲という毎日だから。
広島という街は、誰も知らない街ではない とにかく、いろんな友人や知人にバッタリ逢うし、連絡すれば、すぐあうこともできる。その中にとどまっていると、やはり視野が狭くなる部分も出てしまいます。だから、ときに旅やドライブにでかけなくちゃいけない。
逆に、広島の街を、とことん楽しめる術を持ってる気もします。 こういう気分のときは、ここへ行こう。 探し物するときも、この店いって、この店いって、ここへ・・・ってね。 カフェでぼんやり過ごすのも至福の時 川沿いのベンチで、気の知れた人と時間気にせず、話したりするだけでも、満足する方ですから。 それに、まだまだ街のこと、しらないことたくさんだし、都心でも知らない街もあるし。
いまの自分の中のバランスを保つためには、もっともっと遠くへ行ったり、もっともっといろんな人と出会って、視野を広げたいという比重を高めないといけない気がします。ひとりで考え込んでしまうと、どんどんはまってしまうから。いったん孤独モードに入ると、人との関係に、ちと狂いが生じることにつながることがわかっている。
最近は、空の写真をよく撮ってしまいます。 秋の空は表情豊か。 もっと遠くへ、もっともっと。 いろんな空を求めて。 秋はそんな思いにさせられる季節
高橋尚子さんの引退記者会見を見ていて とてもすがすがしい気持ちで、Qちゃんスマイルで、 マスコミの前でお話されていましたね。 見ている僕らも、たしかに残念なキモチもあるけれど どこか寂しさを感じなかったですよね。 やはり、たくさんの人を和ませるというか、 愛されるというか。そういうこの人だけが持ちえる オーラのようなもの、あるんだなぁって、 改めて感じました。 最後に、記者さん全員から、大きな拍手されてたのも、 印象的で
これから、もっともっと、陸上、そしてマラソンが 楽しいものなんだというのを、たくさんの人に伝えていってほしいな。
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