帰宅の時刻。 日暮れの時間もすっかり早くなって、午後7時半には、真っ暗。人々の足取りも、速い感じがします。なにより、風や空気が涼やかで。夏の疲れと、精神的に寂しい気持ちが交錯するので、落ち込みの気分となる。
夏の終わりが着実に近づいている。祭りの後の静かさのように、街は暮れゆく。僕の足取りは、疲れで重たくも、こころまちにしていた、大好きな秋の訪れに、どこか安息している部分もある。
五輪の野球を見ていて、「イチロー」「松井秀」「松坂」「黒田」が、いてくれたら金メダルも夢じゃないのにな・・・とつい想ってしまいます。実際、大リーグがシーズン中なので、難しいのかもしれないけれど、でも、韓国だって、巨人のイ・スンヨプ選手が、自分の国のためにと、出場してるじゃない?五輪の野球は、今回でひとまず最後なのだし、愛する日本のためにと、無理をしてでも、出場してくれる大リーガーがひとりくらいいてくれたらいいのに・・・と。(おそらく、大リーグ側が認めてくれない点もあるのだろうけれど)
あまりに打線のつながりがないなぁ。準決勝が大変不安です。
きょうもおつかれさまでした。みなさん、あしたもよき1日になりますように
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