大阪府の橋下知事が、市長・町長との会議で、補助金カットのことで、ものすごく責められて思わず涙を流して、市長・町長に削減をお願いしていました。
会議の後の、市長・町長のインタビューは、それはそれは、感じのいいものではなかった。橋下知事を「そうとうな役者だな」とバッサリ切っていたり。若造のくせに!っていう言い方をみんなしていたきがします。
でもさ、無いものは無いのだから。 それでも、くれくれっていってても、きりがないんじゃないかな?それに、財政危機を招いたのは、橋下知事のせいじゃないもの。本当に責められるのは、それまでの知事さんじゃないんかな?それまでの知事や府会議員を責めるべきじゃないのかな。
わたしが一番、違和感を感じるのが、やたら、テレビに出演して、橋下知事に対して、えらそうにコメントしたり、橋下氏を批判したり、自分の実績を強調する、太田前知事。まったく理解できないし、こんな人を出演させるテレビ局の見識も、まったく理解できない。
太田さんって、知事として、まったく財政再建できなかった、そして自らの立場を利用した金銭問題で出馬断念したのに、退職金8000万円だけはちゃっかりもらった、そんな太田さんの言ってることは、涙を流さないといけないくらい、逼迫してしまった財政を何とかしようとしている知事に対してのコメントとしてどうなのだろう。太田さん、橋下さんへの批判言える立場なの?って想うんだけれどな
|