午後から、どんよりした1日。あしたは雨みたいです。 この季節、僕はちょっとだけホッとします。 写真は、帰宅途中、夜の八丁堀です。きょうはめずらしく時間があったので、ちょっとだけお買い物して、駅まで歩いてみました
こんばんわ。コバルトです。きょうも1日おつかれさまでした。 花粉症のピークだというのに、鼻にまったく症状が出ていない。体質が本当に変わったのだろうか?ここまでくると、気味悪い(笑)昨年まで、眠れないくらいひどかったのにね。眼は、さすがにかゆみがあるけれど
小田さんのライブツアー、来月チケット申し込み、7月にライブが行われる。ぜひ行きたい!なんとか当たればいいんだけれどな。多分大丈夫だとおもうけれど・・・。私の周りに小田さんファンがあまりいないのは、残念だけれど。でも、ひとりでライブ行くのも、それも楽しい。
最近読んだ本の紹介をしたいのだが、ちと時間がないので、今週中にでも書いていきますね。電車に乗っているとき、帰宅途中、カフェに立ち寄ったとき・・・本を読んでいますねー。読書の虫となっています。
岡本太郎の「明日の神話」 きょう、設置場所が、渋谷に決まりました。広島と吹田は選ばれず・・・ただ、僕は正直ね、渋谷になるだろうなって、思っていた。残念ではあるけれど、その判断は妥当だろうなと。
作者本人が存命で、作者の意志が反映されるのであれば、歴史的意味や理念などから、広島という可能性はあったかもしれない。ただ、もう作者はおらず、財団の人たちが決めるのですから。そういう理念よりも、どれだけ作品がたくさんの人に見てもらえるか、いい環境で展示できるか、世界的に注目されるかという考え方になるのは、ある意味当然のような気がします。
渋谷は、1日30万人が行き来する駅構内であり、施設的なものを新たに必要としないわけだし。広島に設置するとして、普段、閑散としているハノーバー庭園じゃあんまりです。作品がかわいそう。球場跡地利用もはっきりしない、その場所に、安心して「明日の神話」は展示できないだろうな。そもそもハノーバー庭園、1日1000人も訪れないでしょう。ガラスで守るにしても、「野外展示」というのも??だったし。地元の熱意や盛り上がりの点でも、かなりの差があったみたいですしね。街全体が「どうしても!」というものがなかったのが、敗因なんじゃないかな?
広島って、中途半端なもの、無駄なものが多すぎる。逆に本当に必要なものが、作られない。(アストラムとJRの接続駅なんか、本当に必要なのに、作られない。反面、市が選んだ市民球場の跡地利用案は、だれも必要としない、あまりにひどい計画)もともと、広島って、熱しやすく飽きやすい土地柄。長期的なことを考えて、精査して、ひとつひとつ作ったり取り組んでいかないと・・・と、思います。
「明日の神話」、僕が毎週見ている「美の巨人たち」でも、いつか紹介されるかもしれないな。本音は、実際見てみたいけれど・・・
きょうもありがとうございました。1日なんとか過ごすことできました。 あしたも、みなさんにとって、すてきな1日になりますように願ってます。僕は、ちょっぴりお疲れ気味だけれど、ま、元気でやってます。
おやすみなさい・・・
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