きのうの日記、同時に書いたので、いっしょに読んでくださいませ
『なんでもない日、おめでとう』
この言葉、僕は好きなんですよ。 どこの言葉かというと・・・ほぼ日手帳のコンセプト(ほぼ日手帳の本に載っていた)
〜「ほぼ日手帳」がなぜ1日1ページを採用しているのかと、お伝えするときに「なんでもない日、おめでとう」というフレーズとともに、「なにかある日とおなじくらいに、なんでもない日って、いい日なんです、たぶん、一生って、1日の集まりなんですものね。だから、「ほぼ日手帳」では、1日1ページを採用しています〜
だそうです。ふーむと、うなずいてしまって。 だから、僕の手帳には、なんでもかんでも書いたり、貼ったりしている。手帳のようで、手帳でない・・・日記兼、手帳兼、スクラップブック兼、アルバム兼、ネタ帳・・・と化している。1日1日、生きたという証を、刻み込んでいく。落書きでもなんでも、人の感動した言葉でも、なんでも書くようにしている。
カメラが好きなのも、1日1日を視覚的な記録として残しておきたい。感じたこと、いまの自分の状態が素直にアートとして残るわけです。
男のクセに、手紙をこまめに書くこと。それも、人と人を紡ぐ、大きな手段だと想ってて。メールじゃない、あたたかみ、ぬくもり、そして自分という証である「手書き」で送ることって、自分の分身を、お送りする感覚なので、すごいことのように想う。だって、それが、たった50円や80円で全国届くのですから。すごいことです。郵便局に感謝!もともと、文字を書くことが本当に大好きなのです。高校生のころ、詩をやたら書いていた人ですから(笑)
なんでもない日、おめでとう
そう、1日1回は、復唱するようにしている きっと、1日1日、自分の生きた証を残すということにつながっていくと想います。(先日の日記で書いた、竹内まりやさんの曲「毎日がスペシャル」と合い通じるものがあるね)この、日記こそ、僕にとっての、その最たるものなんです。ことし、改心して、毎日書いております。
なんでもない日、おめでとう・・・そう1日1日想っていけるように。その積み重ねは、きっと大切だわ。
「ボケボケなお話」 きょう昼休み、時間作って、銀行へ振り込みに行ったんですね。振込先を、携帯電話に入れていたので、それを見て、ATMを操作していた。私、ATMの操作が苦手で、いつもなにかしらエラーを起こす人で。真剣にタッチパネルと向かい合っていた・・・その銀行を後にして30分後、スーツの内ポケットに、携帯電話がないことに気づく!!血の気はスーッと引いていった。もう、一目散にその銀行へ!
ここまで書くと、いかに私がボケボケかわかるでしょ? ただ、運もいいのです。都心ど真ん中の某「メガバンク」だというのに、携帯はそのままATMの上に置いたままになっていた!!広島の人はいい人が多い!と想った。(ま、すぐ後ろには、ガードマンが2人並んでいるのではあるが。携帯も、たまたまケースに入れていたし)
今週、いろいろな手続きなどで、役所とか出向くこと多く。まぁ、バタバタしてるから、ほんと頭が混乱ぎみ。そこで、こういうミスをするのです。役所での手続きでも、書類とか書いたり。それも、やはりなにか間違えてて、訂正したり、書き直ししたり。ほんと、しっかりしないとね。
こういうボケボケなところ、私らしいといえば、私らしいが(笑)
きょうも、おつかれさまでした。 あしたも、みなさんが幸せな時間を送ることができますように
おやすみなさい。
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