きょうも、おつかれさまでした あたたかい1日でしたね。春はもうすぐ・・・を予感させる、そんな1日。
今月は、例年より1日長いとはいえ、本当に早く過ぎていってる気がします。少し焦ってしまうけれど、やれたいこといろいろあるし、過ぎていく時間との戦い!といえば、オーバーかもしれないけれど、そんなかんじなのです。
先週だったか、僕らの音楽で、エレカシの宮本浩次さんと、川上未映子さんが、対談していた。相変わらすの宮本さんのトークに、ちょっとだけ川上さんは戸惑っていたけれど。どちらも、それぞれ独特の個性の持ち主。そういう2人のトークは興味深かった。動と静、その両極の2人。川上さんは、あの大きな瞳で、身振り手振りで熱弁振るう宮本さんを、あたたかく見守っている感じでした
エレカシが、「翳りゆく部屋」を歌っていた。 僕にとっても、思い入れのある曲ですが、宮本さんの歌声とこの曲、意外とあっているな!って感じました。この曲は、とことん別れの曲ですが、そのせつなさ、やるせなさが、胸に迫る。いま聴くとね。
独特の個性・・・ ときに、それは出会う人の幅を選ぶことになりかねないけれど、ただ、自分に正直に、ストレートに生きているということでもあると思う。そうした個性あふれる人は、やはり無理していないから、笑顔にしても自然で、生き生きしてるもの。僕には、足りないものなのかもしれません。
自然な笑顔。僕は無理して笑っているように思われてるふしがあるから。 この点は、ちょっと意識していかないとな
きょうもありがとうございました。 あしたも、書いていきますので、お付き合いくださいね では、おやすみなさい あしたも、みなさんにとって、いい1日でありますように。
心身ともに、ちょっとだけ疲れているのもあるのかもしれないけれど、ひとつひとつ、信じること、待っていく事、自分はぶれないこと、想うこと。それらを、ただひたすら、持ち続けることで、あしたも頑張っていける。想いは、届くと。そう願いながら。
心細さ、ひとり抱え込む不安、だれもいない状態。
でも、僕は、人に対しては、突き放すようなことはしたくない。想い続けてくれている人に対してはなおさら。きっと、人を突き放したり、冷たくなってしまうと、そのツケは必ずいつか自分に戻ってくるものだから。
そのとき誓った言葉も、変わらないと信じた思いも、 やがて、風化してしまう それも、人生なのかもしれません。
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