人を信じること、私にとっては本当に難しいこと
私が誰かに愛されたとしても どこかに疑心暗鬼なところが払拭できず、どこか構えてしまう 最後には、愛した人は去ってゆきます
どうすれば、人にこころをゆだねられるのであろうか? このまま、いっしょう孤独と向き合いながら生きていかなくちゃいけない。それは、寂しいことのように思うのです
好きになること。その気持ちは、とても純粋であるもの でも、恋愛をし、先のことを考えると 現実も見えてくるし、周りの人たちのことも考えながら ひとつの結論を導き出さなくてはいけません
そのタイミングも重要です
でも、やはり基本は、 この人を信じ、愛し、ずっとずっといっしょに生きていきたいというものだと想います。そこが濁っていたら、おそらく結婚しても、私の場合はうまくいかないだろうし。
あまり深く考える必要はないのかもしれません 逆に、人の気持ちが離れてしまったらどうにもならない こころが変わったものは、たとえどんな愛をもってしても、無理なことがほとんど。潔くありたいのは、みなが思うこと
私は、恋愛していても、常に「別れ」のことが頭から離れない。 本当に、人一倍、「別れ」が嫌いで、いやで、しんどくて もう一生、愛した人との悲しい別れを二度と経験したくないと思ってきた。もう、苦しむのはごめんなのです
そのためには、ひとりで生きることしかない。もしくは たとえ恋愛していても、入り込むこともないように、常に変わらないで。 いつ、別れがやってきても、ある程度大丈夫なように だって、別れは、突然やってきます。どんなに相手に対して頑張っていても、人のこころはそういうものとは別で、うつろいやすいものです。
いちど、そういう部分で裏切りを経験すると、仕方ないのです どんなに、相手を抱きしめても、こころからゆだねられる人は、いなかったりします。
変わるものはどうにもなりません 時が流れるにつれ、人のこころは、移ろい変わる それを、どうにかしようなんて、おこがましいこと
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