軽いガッキーファンのコバルトです。みなさん、こんばんわ! きょう、ガッキーがブログをはじめたんですよ(笑) こちら⇒http://ameblo.jp/yui-aragaki/
そんなことはさておき・・・
けさ、朝刊をみて、驚くは、悲しくて泣きたくなるわ!
「新井、FA移籍。阪神に入団」
新井よ〜、お前もか!! 本当に悲しくて、きょう1日沈んだ気分でした。
職場でも、この話題で持ちきり。
意見は2つにわかれる
「新井に対する批判」か、「球団・オーナーに対する批判」
きょうの記者会見では、「カープが大好きです。嫌いで移籍するわけじゃない。辛い。ファンに申し訳ない」と、泣きながら答えていた。
おそらく彼を批判する人は、「なんでそういう奇麗事を言うんだ。結局、カープがいやになってやめるのだろ。ファンとチームを見捨てるのだろ。生涯カープといっていたのは何だったんだ!裏切りだ。仮にも選手会長だろ!!」と感じるでしょう。
僕はというと、新井選手を責めることよりも、オーナーが一番ダメなんだと想っている。江藤、金本、そして新井。チームの主軸が、次々同じことを繰り返す。それは、どう考えても、オーナーがダメダメだからです。
おそらく、新井選手の決断と涙の裏には、 「このオーナーの元では、この球団では、絶対優勝できない」と、確信したからだと想います。勝つ喜び、優勝する感覚を味わいたいのが強いのだと想う。広島で生まれ、広島カープに憧れ、「生涯カープ」と言い切っていた選手が、お金のことだけで移籍するとは、どうしても思えない。
やはり、会見でも言えないような、なにかが、球団との間にあったはずです。
オーナー・フロント側に、「どうしても優勝する!」という熱意を感じない。選手を評価しない。ひきとめようという熱意があまり感じない。弱くてもいいから、カープ球団さえ、黒字経営にさえなれば・・・そんな感じなのだと、どうしてもファンは想ってしまう。(新球場計画の時でも、オーナーは、どこか消極的な感じがした)お金がないからという言い訳は聞き飽きた。
少なくとも、オーナーとして、「優勝」するための、しっかりしたビジョンがないと、選手が球団に付いていこうと思えなくなる。
なんだか、どんどん「カープ」という球団のプライドがどんどん低下してる気がして。阪神の2軍、いや、阪神の選手養成球団と言われていいの??なぜ、同じことを繰り返すの?もっと「カープ」の選手であることに、誇りが持てる球団に、ここで生まれ変わらないと、また同じことを繰り返して、永遠に優勝できない。
とにかく、球団が、選手、ファンとともに、優勝するぞ!と盛り上げる熱気がまったくないのが一番な気がする。
「熱いもの」が、欠けている
前々から想うけれど、球団とファンとの距離が離れすぎているところも感じてて。北海道日本ハムは、その点、緻密にやられていると想う。選手獲得も、ファンサービスも、球団運営も。ファンとともに、アイデアを出し合い、すぐ実行して成果を上げている
来年、カープはどうなるんだろう? ぜひ、選手の方たちには、悔しさを晴らすよう、奮起してもらいたい!!僕も応援にいきますぞ
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