来春、小田さんが、過去最大の全国ライブツアーを敢行するそうです。 非常に楽しみ!ぜひぜひ、久しぶりに、生の小田さんの歌声に酔いしれたいと思ってる。ライブツアー前には、「自己ベスト2」もリリースする。
もう何年、小田さんのライブには行ってないのだろう・・・もし、来春いけたならば、やっぱり号泣するのだろうなぁ。きっと。
ちょっと話は変わるが 先週だったか、高校生バンドが、毎週対決するという番組見ました。 今回のお題は、「オフコース」 対戦する2チーム(2高校)は、どの曲にするのか相談して、男の子のバンドは、「愛を止めないで」、対戦相手の女の子バンドは「さよなら」を選んだ。
ただ、高校生って、オフコースの曲を知らない。 特に、女の子(いまどきのギャルっぽい感じ)バンドは、まったくオフコースを知らない!だから、学校で曲決めるときも、なにを聴いてもはじめて聞く曲ばかり。で、唯一知っていた「さよなら」を選ぶしかなかったみたい。
男の子のバンドは、顧問の先生が、オフコースファンだったらしく、いろんな曲をギターで模範弾き語りしていた。
2週間後、スタジオで本番。 でね、僕は、女の子の方の演奏を聴いてびっくり!というか、「さよなら」を選んだ時点でいや〜な予感はしていたが・・・跳んではねての演奏、曲の世界観はまったく無視して、めっちゃファンキーな明るい「さよなら」にしてしまっていた。とにかくめちゃくちゃだ(笑)オフコースを知らない世代の子が、アレンジしたら、こうなっちゃうのだね。ある種、新鮮でした。
結果は・・・男の子の方が勝利した(まだ若干、まじめに、忠実に、演奏してた気がする)
ま、そもそも、テーマを「オフコース」にすること自体、無理があると思うけれどね。
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