人を愛することってなんでしょう?
ほんとうにわからない。 持続する愛、結婚すること、こころからつながること
恋愛をしても、 私は、おそらくずっと変わらない。 変わらないことを、大切にしたい。 長い時間、これから先のことも含めて 相手に対して、変わらないこと。
気持ちが冷めるとか、逆に束縛するくらい愛するとか 愛は、常に大きな波があったほうが、アグレッシブで 劇的なストーリーとなるわけですが
私の前には、いろんな人が通り過ぎていった 恋に落ち、付き合い。 そんなとき、相手は深く自分を想う。 だが、反面、こころが離れていくのも急激であったりする。
昔は、そんな女性に非常に戸惑い、深く傷付くこともあった。 いまだ、それが、こころの奥に深い傷となって残っている。 人間不信というか。女性や恋心が、なぜだか壊れやすいグラスのように想うのだ。
そういう経験があってこそ、自分は変わらないこと つまり、相手に対して深くのめりこんでいくことをしないように、冷静に、そして、ずっとある一定の気持ちを保つことを大切にしてきたように想う。前提には、いつか別れがあるのではという、恐怖感が付きまとう
だから、きっと相手からすると、 この人は、本当に愛していない、甘えてくれない、必要としてくれない、近づいてくれない、このままでいいのだろうか? ということとなって、離れていく。
大切なのは・・・ 対話すること。しっかり、相手の話を聴くこと。 抱きしめること。つながること。身体の体温を感じること 相手にとって、こころが軽くなれば、いい時間を作って上げられたら
そういう強い思いがいまはある。 それだけでは、だめなのだろう でも、いまのわたしは、それが精一杯であるかもしれない
結婚して、一生を添い遂げる相手って、世界中でひとりしかいない それだけ、すごい確率で出逢った相手である。 すごいことです。
だから、社会的には認められない恋だって、離婚だって、あって当然のような気もします。
僕は、ただ静かに愛していきたい。 ゆるぎない想いは、変わらないように これから先を、長い目で見て、 細く長く。 でも、変わらない思いを強く
人のこころは、どうにもならない 離れていったこころは、戻すことはできないとおもう そういうものです 人の心はすぐ変わる でも、それは、仕方のないことです。 どんな愛情を持ってしても。
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