○HPの更新情報 ・きのうの日記もいっしょに更新したので読んでくださいね ・メトロポリタンカメラ、9月はほぼ毎日更新します。しますとも! ・カフェ案内、8月たくさん訪れたカフェを今週随時UPしていきます。竹原のベルビュー、ホクストン、廿日市市佐伯のヒルバレー、先日のテレビ取材でお世話になったカフェなどなど
みなさんは、もし、自分が1日でもいいから、やってみたいお仕事ってありますか?
子供のころ、夢見てた職業、でも大人になってかなわなかった職業。 大人版の「キッザニア」があったら、みんな訪れて、なにかしらの夢だった職業をやってみたいと思いません??
パイロットとか、電車の運転手とか、俳優とか、ゲーム開発者とかとか 女の子ならば、歌手とか、お花屋さんとか、保母さんとか、キャビンアテンダントとか。
みなさんも、思いめぐらしてみてください? さて、なにが思いつきました?子供心に戻ってみると、すぐ出てくるでしょう。
私はというと、やはりしゃべるお仕事! 小学校や中学校の文集にも、「久米宏さんのようなアナウンサーになりたい」と書いていたわけで。
だから、1日出来ることなら、ラジオのパーソナリティーとか、ニュースキャスターをやりたいのです。はい!(もちろん、電車の運転手なんかもやってみたいものではあるけれど)
きのう放送されたNHK教育「あしたをめざせ 平成仕事図鑑」 今回は「ラジオDJ」。大阪のFM802の27歳新人DJの奮闘をカメラが追っていた。局に自転車で向う途中、オープニングトークを練習してたり、DJめざしてたころは、テープに、自分のDJで自分の番組を自分で録音して吹き込んだり。
先輩のDJに「自分の言葉で、自分のスタイルを確立することが大切」とアドバイス受けたり。
なかなか僕にとっても、興味深い番組でした。 ただ、僕には、FMラジオのDJは難しいかも。と、いうのも、やはりDJの方は、とにかく音楽を聴くことって大切だモノ。洋楽は疎い私じゃ務まらないや。
自分の言葉で、生きた言葉で、人を元気つけたり、笑わせたり、こころを解きほぐしたり。ラジオのDJのお仕事って、やはり音楽をただ紹介するだけじゃなくて、リスナーとつながり、自分の言葉でやりとりすることって重要ですよね。
言葉は、人をときに傷つける凶器にもなるけれど 言葉は、人を救い、人を繋ぎ、人を元気にする力もあるから。
このホームページ、日記 すべて、こうしたラジオのDJのようなスタイルが、べースとなっていると、まえがきで書いています。 それは、自分がなりたかったものを、こういうかたちで、実現ようとした結果でもあるのかもしれませんね。
つい、その後の「一期一会キミにききたい」「トップランナー」も見続けてしまった。はい。いかにまだ私は高校生程度の精神年齢であるかがわかる(笑)
トップランナーは瀧本幹也さんがゲストだった そう、広告写真家であり、ミスチル「HOME」のジャケ写を撮った人。 これも、楽しみだったんです。瀧本さんの写真って好きですから。
瀧本さんが、広告写真を目指すきっかけになったのが、 JR東日本の「その先の日本へ」キャンペーン のポスター!わっ、僕と似ている(僕はこの「その先の日本へ」のCMが強くこころ打たれて、広告の勉強しようと本気で思うようになり、のちにその方面の学校へ進んだ) 年令もほぼいっしょだから、この広告で同じように感銘うけたと・・・時代がダブるんでしょうねー
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