笑顔の法則
笑顔が自然に出せる人は、素敵だと想います。 しかめっ面よりも、笑顔のほうがどんなにいいことか。
仕事をしていると、いっしょになる人によって、タイプがあって。
その中でも、仕事中、ことあるごとに、お互い顔を見合わせて自然と笑顔になれる、そういう人って、一目置いてしまう。息が合っているという安心感が持てる
一方、人付き合いにもさばさばしてる人は、必要以上のことは、コンタクトを取ろうとしない。指示や仕事の内容のみの会話が中心。だから、そういう人は、最初のうちは近寄りがたい感じがする。(いや、本当の部分は、そんなことはないのだが・・・僕にとっては、かなりそういう人とは打ち解けるまで時間がかかる)
であったときの挨拶でも 笑顔で、こちらの目を見て、「おはようございます。きょうもよろしく」と言ってくれると、気持ちいい。
笑顔は、どんな人のこころも溶かしていく 自分はこころを開いてますよ〜という意思表示にもなる。 意思疎通がうまくいきやすい
仕事な難航したり、しんどいとき、 そうした笑顔や何気ない優しい言葉、ユーモアって、大きな力となって、すくってくれるものです
鏡の前で、笑顔の練習をする人も多い。 僕が以前、接客の仕事をしていたとき、売り場に出る前のドアの扉に、鏡がついていて、そこで身なりと笑顔のチェックをするようになっていた
仕事でも、人間関係でも、笑顔とユーモアは、潤滑油となる
僕も、笑顔だけは絶やさないように心がけている 笑顔で損をすることはないし。もちろんTPOやその場の雰囲気を察知しわきまえることが大切だが。笑顔でピンチを乗り切ってる気がする
ただ、ユーモアだけは、なかなかその相手との関係や、その集団の中での雰囲気を察知するのがあまり得意ではなく、こと慎重になりすぎることが欠点。ほら、仕事とはいえ、その場の雰囲気や人によって、ユーモアや冗談を言っていいのか悪いのか、それって、ある程度時間をかけて見極めないと、えらい失敗をしちゃいそうだしね。
みなさんも、笑顔は、たやさない方がいいよ もちろん、自然にね。 しんどいときは、無理することないけれど。 笑顔で損をすることは、ないと想います。 口下手な人も、引っ込み思案な人も、人見知りの人も、まずはみずから笑顔を忘れないこと。そこからだと想います
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