このクリスタルな地球儀、部屋の窓においておくと、キラキラしてとても綺麗なのです。地球って、本質的には美しいものなのだと。青い空をすかしてみると、ほんとの意味の青い地球に(誕生日のいただきもの)
いつからだろうか、僕が雑貨にこだわるようになったのは? そうだなぁ、高校生のころから、僕の雑貨、文具、インテリア好きははじまっていた。
当時、なんどかひとり、関西へ行くことがあった。 そのとき、なにより一番楽しみだったのが、京都の街を歩くことと並んで、神戸や大阪の雑貨店をはしごすること。
ガイドブックで調べた小さなショップもあれこれ回って、輸入されたおしゃれな文具をたくさん買ったり。
あと、やはり東急ハンズやロフトには、大きなカルチャーショックを受けたものです。だから、大阪へ行くたび、まずは、江坂の東急ハンズと梅田のロフトへ真っ先に足を運んだ。そして、締めは神戸の三宮の東急ハンズ(ここのハンズはとても大きい・・・江坂店の数倍の広さがある) 三宮から異人館へ向かう道にも、いくつかこうしたショップがあったし。三宮の東急ハンズでは、やたらいろいろ買った記憶がいまだ残っている。(ペンからタペストリーまで)
梅田で行われた、親せきの結婚式に出席していたときも、式が始まるまで、僕だけ梅田ロフトへ走って、わずかな時間で買い物した思い出もある。
広島にだって、東急ハンズも、ロフトもあるのに、やはり大都市へ行くと、つい探究心が抑えられなくなるものです。
見ているだけで楽しいし、自分が日常に使う道具や雑貨は、小さなものでも、気に入ったものを使いたい。人よりも違うもの・・・というように。
いまだ、広島にある、ルブラックや、+Cへ訪れるときは、こころ踊るのは、自分の性分なのだろうな。
そうしたお店の店主さんにでもなれたら、楽しいだろうな。 北欧に買い付けに出かけたり(大阪の「チャルカ」の店主さんや、東京の「スコス」の店主さんにあこがれていますねー)
カフェ、雑貨、本。 この3つの基本要素が、ここちよい生活の基本になっています。 いまのわたしは
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