エリザベト音大サクソホンアンサンブルのコンサートへ行ってきました。 エリザベト音大に行くのも、ずいぶん久しぶりでした さすがに、難しい曲が多かったですが、もちろん楽しめました。ときには、こういう音楽にも触れなくちゃいけません。
エリザベトの「セシリアホール」にあるパイプオルガン、一度、その音色を聴いてみたい!と、高校生のころからずーっと思ってるんだれど、機会がなくて
と、いうのも、僕が高校生の時、音楽の先生が「エリザベトにパイプオルガンがあるから、ぜひ一度聞きに行け!」と授業でなんども言ってたんです。当時、その先生は、僕自身尊敬もしてたし、常にとても怒られまくってた。かなり怖い先生で(僕もバイオリンがなかなかうまく弾けなくてね・・・)だから、いまだに、先生の言われたことって、たくさん覚えている。
きょう、ステージの奥に設置してある、大きなパイプオルガンを間近に見ると、ますます生の音色を聴きたくなる・・・ (とはいえ、おそらく先生が意図していたパイプオルガンは、このホールのものとは違ったのかもしれない。セシリアホール自体、まだ新しいから)
半円型の、とても高い天井、かなり音響的に「響く」ホールです。 きっと、生のパイプオルガンの音色は、こころに響くものなのだろうと思うのだけれどな。いつか、演奏される機会を見つけて、いってみたいものです。十数年間、ひっかかってることのひとつだし。
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