誰かを愛すること、誰かを守ること、強さと初心と、生きること
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なにごとも、初心に帰るということは、きっと必要なことなのかもしれません。僕も、このごろは慎重に物事を考えるようになったとおもいます。でも、そこから、もう一歩踏み込んで、過去に向き合い、初心に帰る勇気も必要なのかもしれないと考えます。
人間関係も、仕事も、自分自身のこころも、昔の、あの生き生きとして純粋であったころ、そのころの初心に帰ることが出来たら、いまのすべてのことが、もっと新鮮に向き合える気がする。
死と向き合うこと、 生きるということの大変さ
行き着くことは、そこにある。何事も いまの自分は、自ら死を選ぶことはしないが、常になにかの危機をこころにもって生きている。自分の中の弱さ、こころの闇・・・それは否定できないから。そこをどう向き合い、どう考えて、上向きの方向へと持っていけるかってことにかかっている。
別れ、嫉妬、ねたみ、劣等感 そんな悲しい要素に苛まれたとき、自分は自分を見失わず、凛としてその現実と相対することができるか? そこを突き詰めたとき、しなやかな強さを持てる人間になれる気がする。
自分は、まだまだかもしれないな。 でも、そこから逃げることはもう許されない。
誰かを愛すること、誰かを守ること・・・ そこには、強さとやさしさが共存しなくてはならない。 僕は、どうその課題に向き合っていくか、ことし試されることとなるのかもしれない・・・
無論、ひとりでも、生きていく強さも同時に兼ね備えないと・・・
それらを考えると、やはり、いまいちどあのころの初心に戻る必要がありそうです。あのきらきらしたころの自分に。
あしたの日記は、このホームページについてのお知らせ 気がつかないくらい、ほんのちょっぴり、ホームページが変わります!
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