なんだか、無性に寂しくなることがある。 きょうも、そんな1日でした。 夏も、いよいよお盆を迎えて、秋にベクトルが向いてくると、外気温とは異なり、こころも、寂しさをふと感じるものです。
夏だからといって、なにか夏らしいことをするわけではない。 ただただ、過ぎさていくだけだものね。
ふっと、入道雲が高くモクモクしている空を見上げても、感傷的になることはないけれど、最近の夕暮れは、もう真っ赤の空に、秋らしい雲が空一面にかかっている。そういう瞬間は、ふと寂しさを感じます。
人は、人がいてくれるから、生きていける たしかに、孤独だから、落ち着ける部分もあるけれど、 たしかに、一人でいる時間は好きだけど 最終的には、誰かがいてくれないと、悲しいもの。
誰かがいてくれる幸せ。 人のやさしさは、何にも換えられないという、ごくあたりまえのことを、思い返すこと。
そろそろ、いろんなことを決断して、方向性を変えるときが、近づいていることを、後ろからヒシと日々感じているんです。
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