メトロポリタンカメラにＵＰした写真。
宇品東の「たちあおい」太陽に向かって、元気にすくすく伸びていく姿をみて、

なんでも、たちあおいの花がつきはじめの時が、梅雨入り。てっぺんまで、花が咲いたら、梅雨明け。そう昔から言われているそうです。梅雨といえば、僕はすぐ、あじさいを思い出していたけれど。最近は、このたちあおいが梅雨の花というイメージの方が強い。

宇品のたちあおいは、国鉄宇品線丹那駅の跡に、たくさん咲いている。
いまだ、当時のホームが残っていて。
そのコントラストというか、光景が、時代が移り変わっても、残された記憶・その光景が、こうして１年に一度だけ、華やかな花で埋め尽くされる姿を、感慨深く見てしまう。

あと１ヶ月で、梅雨も明けることでしょう。
それまでは、雨の日も、楽しみとして感じられるように過ごしていかなくちゃね。

今日も、お仕事が忙しかったです。夜帰ると、すぐ眠りに付いてしまう毎日です。

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コバルト 広島在住 文筆とカメラとここちよい暮らしが好き ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/ 文筆依頼、感想などは、メールでよろしくお願いします メール⇒こちら

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