自分だけがいちばんの理解者だという錯覚に悩まされる
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みなさん、こんばんわ。きょうも1日おつかれさまでした どんな1日でしたか?私は、急に忙しくなってきましたよー。覚悟しております(笑)
あんまりにも忙しくて、精神的に疲れてしまうと、頭が興奮状態になって、夜は眠れなくなるものです。以前、連日午前様になるくらい仕事してた頃、3日くらい不眠不休でも平気だったこともあったけど、さすがにそれでは身体が持たないだろうと、いまは、極力眠るよう努力している。
僕は、いちど何かに入り込むと、身体も精神的にも、それに傾倒してしまうところがある。だから燃え尽きると、抜け殻みたいになるので、いまは気を付けているわけです。ただ、そのことで、いろんなことに慎重になってしまう部分もある。 なにもかも、良し悪しです。
人に振り回されるのはもうごめんだ!! とは、思うのだけれど。
ただ、自分のこころのスキマに入り込む人というのもいるものです。そうなると、その人が気になってしまう・・・こと、なにか弱さとか、複雑さを垣間見せられたときは。
一般的に異性の、弱い部分をふっと気づいたとき、自分だけが、その人の唯一でいちばんの理解者なのだ。自分がなんとか力になりたい。などと思うものです。人間、唯一の存在になりたいと思うものだもの。そして、どんどん、その人のことを四六時中考える。
人のこころは、複雑で、思うようにはならないこと。よーくわかってるんだけれどね。
ひとつの自分の悩み。 それは、「どうして人を信じようとしないの」とよく言われること ご指摘のとおりなんだけれどねー。 ただ、打たれ弱い自分をよくわかってるからこそ、その予防線を自ら張っているのさ。
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