きっと、苦しい時や、悲しいときって、だれにでもあるわけです。 人は、大きかれ小さかれ、波というのがある。僕だってそう。 あるときは、言葉で伝えるのにも、うまく伝えられないくらい、自分でもどうしようもない、寂しさとか、孤独感とか、不安とか。想いが内に入ってしまう。仕事でも、なんでも、時間が辛く感じる。
いままで、僕は、「時間は優しいから」・・・ってことを何度かここで書いてきました。こころを癒すこと、修復してくれるものは、時の流れだと。そう、よく「時間はこころのオクスリ」って言うでしょ?それって、ほんとよく思います。元気になるまでは、無理しない。うん。
基本は、自分にやさしく。自分を大切にすること。自分を好きになること。 そこからはじめないと、だれにもやさしくなれないし、大切に出来ないし、好きになれないとおもう。
苦しいとき、悲しいときは、そういう自分の中の波の、ちょうど底の位置にいるだけ。また、その波は、上昇していく。その時をあせらず待てばいい。 そういう波を人生の中で繰り返して、無理しないで、1日1日大切に生きていくと。その波の波長は、少しずつだけど、おだやかな波長へと変わっていける。
そのために、時間は大切なんだろうな・・・
僕は、感情、いや、こころの波長は、とりあえず安定しています。 でも、これから春という節目の時期にさしかかると、こころが乱れがちになりそうではあるが。ま、そういうときは、友達や、仕事仲間といろいろ関わって、自分を客観的に評価してくれる場所へ自分を連れ込んでやろう。そうした評価って、自分を安定させる要素になるからね。
きょうもおつかれさまでした。 みなさんあしたも、よい1日でありますように。
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