その人は、いつも屈託ない笑顔で、仕事上で出会う人と接している。その人は、ふっと何気ない仕草や言葉、悲しそうな瞳によって、多くの人のこころに不意をつかせる。その人は、感謝の言葉と贈り物が大好き。
きっと、その人は、表面上のウラオモテはないのであろう。ただ、それでも、なにかこころの裏には、混濁した想いや、過去を持ち合わせてるのではなかろうか?と推測する。そうしたものの積み重ねが、その人の人間の厚みを生んでいる
瞳は嘘をつかないと、人はいう。 それを見抜いた人だけが、その人のこころに入り込める資格を得ることができるのかもしれない
どんなに、自分を作り上げようとしても、結局、誰かに見抜かされてしまうもの。ならば、ありのままの自分でいればいいさ。実に簡単なことかもしれないが、案外難しい。
人にはウラオモテが必ずあると、僕は思っているのです。 なかなか、人に対して疑心暗鬼なところは、いつまでも直らないものだ。 (ま、実際、僕に会った人は、そのバカ元気さの印象が強かろうが・・・)
その人のような生き方に、もうちょっとだけ近づきたい。 自分に素直になりましょう・・・
さぁ、新年会も終わり、1月の通常の日常に戻さなくてはならない。 みなさん、元気で仕事始めしてる?
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