こんばんわ。コバルトです。 きょうは帰りが遅かったので、日記は日付を跨いで書いています。 年の瀬が近づいて、いろいろ付き合いもあってねぇ〜 だから、この金曜日、土曜日の夜あたりで、呉イルミナーレ見に行こうかな?こころいやされにいこうかな?と考え中。でも、カップルが沢山だったら、逆に癒されないかな(笑)
さて、今ごろ何を?と言われそうだが、映画「世界の中心で、愛をさけぶ」を、深夜に見たのです。レンタルが開始されたので、さっそく借りました なぜ、この映画、公開時に見に行かなかったんだろう?って考えた。ちょうど、公開の頃って、仕事も、個人的なことも、ホント忙しくて余裕なかったしなぁ。 小説で号泣し、ドラマでウルウルし。だから、映画では、がーっと泣くことはさすがになかったけれどね。ドラマを見ていて、原作からいくつか設定を変えていたなぁって感じたのだけど、映画は、それ以上に変わってたのが意外でした。特にラストの展開はね。ま、詳しくは書きませんが・・・
愛は永遠なのだろうか?どんな人も、その人を忘れず、ずっと愛し続けることって、あるのだろうか?いまの僕は、なんともいえない。もちろん自分はそうありたいという気持ちは変わらない。でも、それを上回る気持ちを持つ人は、なかなか出会えないな。いないような気がして。ほんとにどうなんだろう?別れが怖いから。本当にね。だから、人の愛する気持ちは続かない、どんなにお互い懸命でも、人は急激に変わる。こころは不確かだから、その時のきれいな言葉も、嘘に変わっていくって、考えてしまう自分は、悲しいね〜。セカチューのような世界にあこがれる人は多いはずなのにね。わからないよ。 50年も、結ばれなかった彼女を陰で想い続けた重じい、亜紀のことをずっと引きづりながら想い続けた朔太郎。映画で描かれてる世界は、涙は誘うが、実際自分だったらどうだろう?って、みんなふと考えるのかもしれないね。 ここのところ、僕は疲れてるね・・・ほんとに
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