こんばんわ。コバルトです。 きょうのお昼なんかは、12月とは思えないくらいのあたたかさ。この冬は間違いなく暖冬だなって、きょう認識しました。 きょうはめずらしく、少々ほろ酔いです。忘れたいことや、嫌なこともあるし、たまには酔うのもいいかな?って思って。でも本音は、誰かととことん飲み明かしたいものです。ま、もちろん女性ならば、なおさらいいんだけどなぁ(笑) 12月、師走です。そろそろ、いろんなことを始めないと。年賀状もだね。(ことしは年賀状を遠慮させてもらいます・・・のはがきが先週からぼちぼち届くようになった)
さ、きょうのテーマは、「美しき日常」 槇原敬之の「キミノイイトコロ」という、僕の大好きな曲の中に、
この美しき日常で君と恋をしてる。 喜ばせたり喜んだり、傷つけたり傷ついたり 言葉は思うよりも暴れてしまうから
という詩があります。
「美しき日常」という言葉に、最近凄く惹かれてしまう。 日常というもっとも現実的言葉の前に「美しき」を付けるだけで、日常の意味がやさしく、素敵な意味に変わっていく。 自分の日常って?確かに平凡だけど、だけどいつも誰かと関わってる。人は一人じゃ生きていけないっていうことを、しっかり判ってる今の自分は、どこか美しき日常を過ごしてる気もするのです。そして、空の美しさや、街の変化、季節の移り変り・・・いろんなことに好奇心もって感じて、日常をなんとか生きてる。 それでもね、美しき日常っていえないかもしれないけれど、悩みながらも、自分らしく、自分の世界観で凛として毎日過ごしていこうとはしてるかな?などと思います。無論、この曲のように、恋をしていたら、本当の意味での美しい日常となるのでしょうね。誰かの為に生きるというものを持っていることって、素敵だからね。美しき日常って、やはりそういう要素もあると思う。
言葉は思うよりも暴れてしまう。 本当にこころに痛いなぁ。人には慎重に言葉を選んでるつもりなんだけど、つい情に流されると、重たい言葉を投げかけることもあるからね。言葉って、難しい。ただね、この半年、いろんな失敗と反省をした上で、自分の気持ちや本音は、その時に言葉にしてはっきりと伝えないといけないなということがつくづくわかった。自分に後悔しないように。人を信じるために。 「美しき日常」を過ごしてる!と、胸を張って言えるようになりたいものです。 美しき日常・・・とても素敵な言葉です。
みなさん、12月は、いろいろ楽しみにしてることも多々あると思います。 幸せのおすそ分けの意味を込めて、こっそり教えてくださいよ。ふむ。 でも、僕からは、おかえしは出来ないけれどね。楽しみにしてること、冗談抜きでないからなぁ。
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