・・・・・ 「おはよう」とか「おやすみ」とか 「おいしいね」とか「大丈夫?」とか 「ちゃんと眠れた?」とか「こっちに来て」とか そんな何気ない言葉に全てに愛が宿っている それが夫婦なんだと僕は思った・・・
映画館でふと目に留まったポスター。その中の一文。 そこの言葉を目で追った。
愛してる人が、自分の前から消えたり、失ったとき その人の何が一番頭によぎって、忘れられなくて、胸に詰まるか? やはり、毎日聞いてきた何気ない、いつもの言葉かもしれないな。 でも、もしかしたら、相手のやさしい瞳かもしれない。
愛する人を失ったとき、はじめて、日常のひとつひとつの何気ないものが 大きかったのだと知る。自分の全てだったと気付く だからこそ、そうした何気ない言葉を、自然と交わせる関係であることは、大切なのだろうなぁ。愛って、そんな日常のたわいのない小さなことから始まってて、その積み重ねで、深まっていくのだろうな・・・って、ふと、このポスターを見て考えた。この映画、ホントに見に行きたい。
恋とか、結婚とか、自分なりの想いはどこかにあります。 純粋だ、理想論だといわれれば、それまで。でも、それは、誰にも変えることはできないものでありたい。相手に、言葉を伝え続けることって、やっぱりきちんとしていくべきだよ。無論、思いやりとか、やさしさとかが詰まった言葉をね。
僕は、いま独身だし、結婚相手もいちおういない。 純粋すぎるこういう価値観って、なかなか受け入れてくれる相手はいなかったりしそうだ。(そうですよねぇ〜みなさん!教えてよ?)そうだなぁ、自分の愛情って、時に相手に重たくさせてしまったりするし、本当の意味での裏打ちのある愛情ではなかったりする部分もあるような気がする。ただ、ひたむきな感情だけで突っ走る感じだね・・・でも、そういうかけがえの無い愛情の部分に依存してしまう自分は、本当にいいのだろうかと、ときに疑問になるときがあります。 やっぱり、ずっとひとりかなぁ?寂しいものだ。
話が変な方向にいったので、このへんにしとこ。 ちなみに、きょうは休出でした。雨の一日は憂鬱だったわ。
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