少しほろ酔いのコバルトです。 さて、ここ数日でホントに朝晩は冷え込みましたよね。僕は幸い馬鹿なので風邪はひいていませんが、僕の周りで風邪引きさんが多いんですよ。みなさんはどうですか?本当に気を付けてくださいね。 とはいえ、あまりきょうはネタにする話題もないのですが・・・ここのところ、わたしの「暗」の方が突出した日記が続いたからね〜
ところで、きょうのニュースは衝撃的でした。 新潟の地震でやっと見つかった母子3人の車の救出劇・・・余震の続く、崩落現場で、レスキュー隊が命がけで懸命に土砂に埋まった車から助けようとしている。長男の子供は奇跡的に助かったものの、お母さんは助けられたが、息をひきとった。娘さんはまだ見つからない。このニュースを見て、思わず涙ぐんでしまった。5日間もつぶれた車の中で耐えていたのですよね・・・悲しいです。ほんとに辛い。 先日、ある人が言ってた。練炭自殺の人が地震で亡くなった人の身代わりになればよかったのに・・・本当に考えさせられた。確かに練炭自殺の9人も、苦しい中、衝動的に命を絶ったのでしょう。ただ、同じ命を絶つという事実の中で、人によって命の重さってこうも違うものかな?っていう気がしてしまった。 命の重さか・・・いろいろ考え出すときりが無いですね。
最近、夜帰宅途中、空を見上げるんです。 オリオン座を中心としたきれいな冬の星が見られる。それを見るだけでも、ほっとするよ。疲れも癒される・・・かな?星は永遠だから、美しいのかもしれない。人間の世界では、永遠なんてありえないからね。ただ、永遠の思いとか愛情とかって、心のなかで、美しさを放つように、永遠ってモノをもっと身近においておけるようにしたほうがいいのかもしれない。(ふむ、よくわからん文章だわ) 「見上げてごらん夜の星を」を思わず歌いたくなるのさ。星空を見て泣くことって、案外あったりする。 子どもの頃、天体望遠鏡をなんども買ってくれとせがんだが、けっきょくこの歳まで手に入れることはなかった。手元にあるのは星座早見版のみ。ただ、これは重宝するんだけどな。夜のドライブやキャンプ行く時は必ず持参するのです そうそう、夜空のきれいな季節を迎えると、僕は、天文台へ行きたくなる感情が高ぶる。 以前、島根の「日原天文台」へ夜、ドライブしたことがある。ここは、大きい天文台と、いくつもの貸切用の小さい天文台、おしゃれなペンションがある。残念ながら、宿泊は出来なかったが、大きな天文台で土星を観測して、感激した思い出がある。けっこう涙ものなんですよー。僕にとって天文台は、特別な場所だなぁ(そこから見える日本海とイカ漁のような船の灯りも印象的だった) ここだけは、ぜひまた行きたい。朝まで貸しきって、観測したいものです。とにもかくにも、こんなドライブを好んで、朝まで付き合ってくれる連れは、いませんか?どこかに・・・(笑)
なんだかんだ言って、日記が成立したなぁ。 ようは、コバルトはどんなことでも、ネタに出来るということか。ふむ。 日記だからいいのであって、人との会話では、こう上手くはいかないのだなぁ。 コバルトくんは意外とシャイなので・・・実際話してみればわかるんですって。いや、ほんとよ。
先日、ドラマ見てて、羽田美智子が田村正和に「わたし、マンション買ったし、はいれます終身保険も入ったし」ってセリフで、凄く受けて笑ってしまったコバルトでした。(しつこくCMしてる保険をストレートにセリフでいったことが妙にリアルで思わず笑ってしまったよ)
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