会社の同僚のお宅へお招きされ、山を越した郊外のY町へ行きました。 新婚さんのお宅へ訪問されるのも、ちょっと気をつかうけれどね。 でも、この2人は、本当に仲がいいし、明るい!僕らも全然普通にもてなしていただきました。ありがとうございます。
結婚式へ出席したり、このように、新婚さんと接したりすると、「結婚はいいなぁ!」ってすごく凄く感じる。この2人のように、友達も多くて、気軽に人を招いたり、お互いの家族(両親や兄弟)とどこか出かけたり、もちろん、自分達もしょっちゅう旅行行ったり。二人の根本的な価値観が合致してるからこそ、お互いがいい時間をともに出来てるのでしょうね。結婚までには、いろんな過程ってあって、その都度、大変だったようだけど、こんなやさしい2人だからこそ、越えていけたんだろうね。
ある本に 「愛は、与えてもらうものでなくて、与えるものである」 っていう記述があった。 結婚もそういうことのように思う。相手に与えてもらうことじゃなくて、与えることで幸せを感じる。お互いが同じぐらい、そういう気持ちでいる関係ってベストでしょうね。 そのバランスが崩れて一方的になったとき、愛も結婚もだめになる・・・無論、与えることって、物質的なことだけじゃないけれど、代償を求めないで、与えることで喜びを得ることを大切に出来ることがベストですよ。きっと。
このお盆の間、僕はいろんな人と会ったので、自分ひとりの時間があまりありませんでしたね。旅や遠出くらいはしたかったのですが。まぁ、こんな時じゃないと、広島に戻ってこない友人もいるからね・・・ひとりで宮島花火大会見に行くのも寂しいしなぁ〜
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