「自分を表現する方法、伝える方法」 自分を表現する方法、そして伝える方法って、いろいろあると思います。 僕なりの、自分を表現する方法は、日常に一つ一つの仕草や行動でもわかります。 レジやバスの運転手さんにかならず「ありがとうございました」という言葉を自然と出てしまうこと。人の話は、じーっとみて、身振り手振りでかなり集中して聴くこと。(人から「あいずちが大きい」といわれる) 感動したり、嬉しかったりしたら、誰よりも声を出してしまう。悲しかったら、わき目も振らず泣く・・・思いついただけでこれだけのことがあるわけです。 それが、相手に対してどう映ってるのかを誰よりも気にしてしまう・・・ ある本に、人に対してできるだけプラスの球を投げよう・・・その時、逆にマイナスの球を投げ返されたら上手によけよう と書いてありました。難しいことだけど、プラスの球だけは投げ続けたいものです。
そして、伝える方法としては、うーん、男のくせに、筆まめなところもそうでしょうね。 きちんとレターケースには、愛用の便箋とはがきが用意されてる。いつでもすぐお返事が出来るように。ほら、昨今はね、メールや携帯電話なんかで済ませがちだけど、なるべく手書きは大切にしたいんですよね。 特に、なにか送ってもらったり、お世話になったりした時は、かならず手紙!!(昔、茶道を習ったので、礼儀作法としてこういうことも叩き込まれた) 逆に、僕は電話が苦手なほうなんです。(学生の頃は、朝まで長電話なんてしょっちゅうだったのだけど)なぜか苦手になってしまった。 メールやメッセンジャーもよく利用する方ですが、手紙にはかなわないことも多いです。 メールや手紙は、なんども読み返します。なるべく、限られた文字の中で、こころに伝わる言葉を書いていきたいから。そんな言葉は、いつまでもこころに残る言葉となる力ってものがあるように思うのです。 メッセンジャーは、すごく便利。ただ、思いに任せていると、よけいなことをつい伝えてしまうきらいはあるけれどね。一度書いてしまうと即座に相手に伝わるんだものね。それも、眼も、声も、表情も伝わらない空間で・・・
結構、文章を書くのが好きなので、(ネタ帳とはいえないかもしれないけれど、日頃感じたことや見つけたこと、思いついたことを手帳にすぐ書くくせがある)いつか、自費出版で本でも作ってみたいモノです
ただし、伝える方法でやっかいなのは、好きな女の子に対して。 こればかりは、ホントに苦手です。だれか、ご伝授を!
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