2003/09/29(月) 22:21 言葉って大切。うそのない自分で 「言葉って、ちょっとのことで、人を傷つけることも出来るけど、でも、逆に人をあっためることも出来る」 言葉ってとても大切。だからこそ、自分が話す言葉一つ一つに凄く慎重になるし、よく振り返って、反省もする。 最近、仕事関係でも、個人的にでも、不思議と多くの人とお会いしてお話をさせていただくことが多いのです みなさんのお話をゆっくり聞かせてもらって、その人のことをよりよく知ろうとしてしまう そんな中で、相手をいっぱい好きになりたい。 (ただし、そういうのも、恋愛となると、なぜか結びつかないのは、なぜでしょう。自分自身ほんと寂しい・・・) そんな中で、僕は、本当に自分に素直に接してたいなってこのごろ思うのです 言葉もそう。自分の言葉でしゃべりたい・・・うそのない自分で。 言葉って、僕は大切にしたいな。 (裏を返せば、いかに他人が発した言葉に自分が悩んだり、繊細になってしまうかって事)
話変わって、鬼束ちひろが今度、山口百恵の「いい日旅立ち」を歌うそうですね いやいや、これっていいよ。なにより山口百恵と声質が似てると思う。低音からのパンチの効いた歌声。 この抜擢ってなかなか。 JR西日本の「ディスカバー・ウエスト」キャンペーンCMソングだそう。早く見てみたい! ますます、旅をしたくなる〜 「あぁ、日本のどこかに、わたしを待ってる人がいる・・・」
ここのところ、日記の内容は、2,3日時差が生じています。すいません・・・トホホ
2003/09/28(日) 22:55 初めて会ったMさんのこと、感じたこと 先日の金曜日、Mさんとお会いしました。 僕は、初対面の方とは必ず最初にその人の眼を見るようにしています。 彼女の目は、凄く純粋に映ったのが印象的でした。 壊れやすいくらい繊細な人。 いろいろお話聞かせてもらって、本当にありがとうございました! 詳しいことは書きませんが、ただ、僕は、Mさんとは、本当の意味で長く付き合える・・・そんな人になればと思いました。 お互いのこと、知らないことまだまだ多いですけどね。ま、何かの縁ということで・・・よかったら。 僕が、この日、至らなかったところ沢山あったと思ったので、翌日かなり反省です 最近、忘れてたいろいろな大切さにふと気付かせてくれたのは、今回お会いできて、話せたMさんだったと思いました 仕事での顔、友達との顔、そのどれとも違う自分だったし。鬼束ちひろの歌じゃないけど、この鎧は重過ぎる、私には・・・っていう自分に対して、その鎧をはずした自分でいられたってことかな。 ただ、Mさんはどうだったんだろう?
電車の中で、ボーっと夜の海を見ながら、ふっと寂しさとほっとするものが両方心の中に押し寄せました。 ホームに降り立った時、あぁ、明日も会社いかないとなぁ・・・って。 いつもどおり、駅前のコンビニでお買い物して、いつもの世界に戻りました(笑)
2003/09/27(土) 23:32 自分の非力さ、弱さに腹立つ。でも、大切な人を大切にしたい 僕はとても非力だとおもう こころに大きなもの、闇の部分を抱えてる友達が、僕にはたくさんいます。無論、僕もそうなんだけど 「君の純粋な瞳を見ていると、こころ痛くなる。引き込まれる・・・」 だけど、本当に親友として、力になりたいし、心配するし。だけど、僕はあまりにも非力なのです。 僕はこの3年、なにかを避けていた。そして何かに逃げていた 3年前の悲しい出来事、別れ、裏切り、人間不信、明日の見えない自分・・・そこからスタートして、なるべくこころの闇から避けて生きてきた そして、仕事に逃げ、遊びに逃げた。一方で愛や恋には臆病になった。どんに寂しい衝動にかられても、女に逃げなかったのは、自分でも不思議だけど とてもおだやかな日々、いたって安定した生活
そんな弱い自分が、人に何を伝えられる?人の心に残していける? 自問自答の日々だった。そのうらで、強い自分を装っていた。弱みみせないように 僕はものさしを持たないようにしてきた。お金持ちだとか、地位だとか、五体満足だとか・・・100%とは言わないまでも それも、偽善者だって言う人もいるかもしれない。 静かに僕は繊細で純粋なみんなと接してきた。みんな、いままでひとりで、一生懸命頑張りすぎたんだよ・・・純粋すぎたんだよ
自分がしてきたのは、大切な人、そして、自分を本当に必要としてる人に、あたりまえのように大切にしたいということだけ その人といっしょに泣いて、考えて、話してくれることに静かに耳を傾けて・・・それだけです。 それ以上は、僕にはできないのか?伝わらないのか? 自分の不器用さに腹がたつ。ほんと、腹がたつ
自分の愛に自信がない?臆病になってる?好きという気持ちを押し殺すことになれた。 自分は好きになったら一途な方。でも、どんなに愛しても、一途にその人を想っても、そんなものは不確かなもの。 愛した人の離れていくこころはどうすることもできない。それを追うことは罪なこと。 お金、容姿、名誉、笑わせ上手、遊び上手、話し上手、女性の扱い上手・・・ そんなちょっとしたことが大きく、強い。気持ちとか、愛というものに勝ることはしばしば。それが現実。タイミングというのもおおきい 一方で、愛した人には僕だけを見ていてほしい気持ちも大きい。ずっとずっと、死ぬまで静かに穏やかにお互いを一途に愛し合うこと。 永遠の愛なんてないのに、それを求めてしまう寂しい部分もあり、逆に合コンなんかに付き合って、恋にも愛にもかなり軽く考える部分もあり。
ただ、もう、あまり考えない。 自分は自分であり続けること。 もう、別れるのも、裏切られるのも、傷つくのも、苦しむのもいやだから。 そんな自分を必要としてくれる人がいるのは、幸せなことだと思う。それにこたえるだけでいい
ここ3年、いつも笑顔を絶やさない。人に怒ったり、人を悪く言わなくなった。目いっぱい異様に明るくなった。去る人を追わず、来る人は異常に慎重に選ぶようになった。 自分を押し殺してるのか?いや、静かにおだやかに生きてきただけ。それも悪いことじゃない
ただ、自分の非力さ・・・それに腹が立つ 結局、人間関係が器用で、切り替えが早く、押しの強い人間が、どんな綺麗でまじめなことよりも勝ってしまう そんな人間に、なりたいですか? 僕はなれそうにない。だから、今の自分のままなのでしょうね
大切な友人に、大好きな人に、自分の存在は必要とされてるのか・・・そんなたいそうな人間ではないよね。僕は
極度の疑心暗鬼。人を好きになっても、凄くその人に慎重になる。過大な期待はしない。その人を100%信じきれない。いつ、別れを言われてもいいように。 愛を持ってしても、いつかは自分から離れてしまうのでは?そして、どこか打算的で、僕に嘘をついている?僕はオンリーワンにはなれない人間。
「さよならだけがじんせいだ」
いつか、寺山修司の本に書いてあった、この言葉の意味が、3年前からわかるよになった。
それでも、自分が非力でも、大切な人、自分を必要としてくれる人をあたりまえのように大切にしていきたい
(また、翌朝にはいつものめちゃ明るい自分に戻りますね。どちらも本当の自分だよ) 明日の日記は、いつもの自分で・・・
2003/09/22(月) 23:58 切ない気分になるのはなぜ? 切ない気分になるのはなぜ? 会社帰りの秋の夕暮れ、そして夜空、冷たくなった空気、エアコンの切れた列車、秋らしい洋服・・・ 秋が街から沢山感じ取れる そのたびに切ない気分になる。秋特有の孤独感っていうのは、本当に怖い。急に襲ってくるし。 秋は、そういった孤独との葛藤の季節かもしれないね。だれでもいいから、そばにいてほしい。 そういうことって、秋だから感じるのでしょうか? 僕にとって、この9月22日、23日あたりは、過去さかのぼると、あまりいい思い出の無い、特別な日なのですけどね。 去年はこうだった、その前の年はこうだった・・・なんて容易に振り返ることができる日なんですよね。 だから、不思議と、今日はいつもまして、思うことも多いしい、背がシャキット伸びる感じです。 ちょうど、暑さもなくなり、冬へ向かう冷たさを最初に肌で感じる日というのもあるでしょうね。 ま、とにかく、明日までは気を抜かずに過ごしていかねば・・・
自分って何?どこへ向かうの?自問自答しながら、毎日が過ぎていく こたえはにはまだまだたどり着けそうにありません。 本当の自分・・・寂しかったり、弱かったり。それは、いまのところ、誰にも見せてない。 だから、一人でいる時間は重要だし、少々しんどいのかもしれないです。 だから、だれか、そばにいて欲しいなんて思うことが多くなる、そんな秋の始まりです ちょっと、ネガティブな今日の日記でした
|