Land of Riches


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 2023年02月23日(木)   ストライクゾーン 

にゃんにゃんにゃんの日(2/22)に発表された刀猫男士には食指動かなかったくせに、
突然発売されたわんぱく本丸のLINEスタンプは推しの長谷部が大きく口を開けて
笑っていただけで即買ってしまいました。可愛いの範囲が狭いのは自覚してます。
ちいかわやモフサンドは何がいいのか全く分からない、流行に疎い奴です。

今日は和田さんがW主演する舞台「ダブル」の原作漫画既刊4巻と、ついでに
新テニの未読だったドイツ戦以降をネットカフェで読破してきました。

ダブルは既刊4巻? 少なくない?―と思っていたのですが、台詞量が多くて
濃厚でした。和田さんは多家良は自分に無いところだらけ(良くも悪くも)と
コメントしていたようですが、1巻で横顔が綺麗という描写があったので、
きっとここを見てオファーされたんだろうなと勝手に想像しています。
和田さんは長谷部以降、あまり舞台のオーディション受けていないっぽいので。

多家良は作中でアイドル愛姫といろいろあって近づいて抱くことになりますし、
相方である友仁には性欲さえも上回る強烈な感情を抱くことになります。
この作品ドラマ化されたことはあるようですが、果たしてどんな舞台になるのやら。
主催がW主演の片割れの事務所なのも少し引っかかってます。
(あと黎明の舞台挨拶に和田さんが出席するか微妙に…)

新テニは決勝スペイン戦のスタメンを決める日本代表チーム内でのトーナメントで
試合に負けたけど勝負に勝った形になり、自尊心を傷つけられて無断帰国を決意した
跡部が樺地(とバックアップとして控えていた氷帝メンバー)に止められる姿が
印象に残りました。なんだかんだで主人公力の高い面々が決勝に出るような。

果たして決勝後の越前兄弟対決で新テニは完結するのか?!
最近のジャンプ漫画は引き延ばしせずスパッと終わることが多いので、
(呪術の伏黒を巡る急展開は私でさえもマジでビックリしました)
新テニは少し古い時代の漫画だなと感じてしまいます。


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