クナイプのホップ＆バレリアンのバスソルト、三日月みたいな青だと思っちゃいました（挨拶）

今日は退社後、雨の中を銀座4丁目のau（GINZA456）へ。
壁面や床に投影されるバーチャルな桜や花々を鑑賞する「願いツナグサクラ」です。
脳波を計測して600種類から選ばれた桜が生成され、それが樹に咲くという試み。

webでも募集しているのですが…昨日、とあるリアル神社で見た絵馬でもあったんですけど、
いくら相手が極悪人だとしても、他人の不幸を願うのはちょっと、と思っちゃいます。

壁面を流れていく桜吹雪はとても美しく、待ち時間に体験したメガネ型の
ウェアラブルデバイスで視野に広がる入力画面なども思い起こすと、
そう遠くない将来、花見に場所や天気を選ばなくなるのでは…と思っちゃいました。
インドアなら花粉も飛びませんし！（笑）



まだとうらぶに揺さぶられているのですが。
世の中には頭がいい人がいて、多くのメディアミックスは同じプロットから
ふくらませて提供されている…というツイートを見て、ハッとしました。

1.（本丸襲撃など）ピンチを迎える
2.（男士の中では）三日月宗近だけが事態を把握している
3. 解決するため、三日月が単独行動で本丸を離脱する
4. 本丸の仲間が三日月を迎えに行く

刀ステ悲伝が最も忠実に作られたメディアミックスゆえに、プレイした人が
悲伝を想起しすぎて、2.5次元で先出しかよ…と言われてしまっているようですが、
これも末満さんが原作を大事にしている証明でしかないのは5周年本を読めば分かること。

2018年頃製作されたメディアミックスに上記の共通プロットは頻出しており、
ゲームが順調に進んでいれば、このタイミングで大侵寇（この単語自体は
無名世界観からやって来ているようで…）が行われたのでは、とも言われています。が
大侵寇を乗り越えた本丸にこそユーミンのOPが似合う、は確かに納得です。
（2018年には第1節ラストバトルの椿寺で三日月がドロップするよう変更されてもいる）

刀ステ悲伝、刀ミュつわもの、映画とうらぶ継承、活撃グラブルコラボ、
助けに行く相手がやや違いますが無双も含められそうです。

逆輸入は行われていませんが、メディアミックスを幅広く楽しむほど、
原案ゲームで開示された設定を深く味わうことができる―それが刀剣乱舞だと知りました。

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