先日、デザイン見て一目惚れしたとある同人グッズサークルの長谷部ポシェットを
お迎えできたのですが、そのサークル主さんが商業として手掛けられている
『推し色ポシェット』も少し前に発注することができまして…それが土曜に届きました。

画像と実物に明度の差異があるのは避けがたい事象なのですが、極長谷部をイメージした
紫×金の文様ポケットに紺地…この紺が思いのほか明るくて、ポケットが赤紫っぽく、
パット見ると変な色の取り合わせになってしまいました。twitterアカウントでは
同じポケットと地色ながら間にヴィヴィットな紺ラインと紫リボンを挟むことで
うまくまとめている長谷部推しの方の受け取り写真がRTされまして…自分の配色センスに
改めて絶望させられました。自分のセンスがないのは分かり切ってますけど、
それゆえに素敵な作品を貶めてしまうのは…自分の無能が憎い…。

ともあれ、自分が配色した方は使い倒すことに決めました。それで、とうらぶ関係ない
テニプリのコラボカフェに連れて行こうと思ったのでした。透明の同人お守りつけて。

カフェの予約が夜だったので、昼間は会社の福利厚生でタダで入れる美術館で潰しました。
私は草間彌生と言われると、松本を連想するのだと自覚できました。
初めてこの名前と作品に接したのが、彼女の故郷である松本だったからです。
作品にも「信濃の灯」と副題が添えられているのものがあり、松本の人って
本当に長野県って言わず信州呼びに拘るんだと改めて感じました（苦笑）

3回乗ると元手が取れるのでメトロの1日乗車券を買い、それもあって久々の祥雲寺へも。
長政さまのお墓参り。和田さんが刀ステに出演していない（今もtwitterでは
折々に触れてくれますから心は一緒にいてくれるのですが）ので間が空いたわけです。
この夏は遙か7という新しいご縁もでき、日光一文字も本丸に来てくれましたし、
改めて黒田家周辺で楽しませてもらえているありがたさを感じています。

コラボカフェ自体は立海推しが多いと再確認できました（苦笑）
そりゃ現在制作進行中のオリジナルOVAも氷帝vs立海ですよ。
このカードだと負けるのは氷帝でしょ…立海は設定的に負けが許されない…。
跡部のコースターが後半からだと申し込み後に知ったのでテンション上がらず、
適当に飲み食いしてはやばやと帰ってしまいました。でも当たらないHFや刀ミュに比べたら
数回申し込んだだけで第1希望が取れてしまうこの程度の人気が落ち着くのは事実です。

2020.8.17 wrote

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