Land of Riches
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安室透は100億の男になれるのか、和田さんは上映期間内に荒牧さんと見に行けるのか等々 あれこれ気になっているコナンの映画「ゼロの執行人」をようやく見てきました。 レディースデーに見ようと意地を張るから、こうなってしまうのです(苦笑) 上映館も減ってきてて、今回は家から近いわけじゃないんですが、 出来たばかりで綺麗そう、という理由でミッドタウン日比谷にあるTOHOにしました。 シートとシートの間が広めでしたし、何よりお手洗いが綺麗なのがいいですね新しいと。
映画自体は、帰りに前にいた客の「評判を聞いて期待し過ぎた」がぴったり。 見たら誰でも安室の女になるわけではなかったです(苦笑) どちらかと言うと、グラブルに参戦できるのも納得するコナン君のボール攻撃力…(笑)
安室やコナン以外の登場人物も、それぞれの正義を持ち、貫こうとするのですが、 その過程でどうしても必要となる悪=犠牲が噛み合わなかった話、という感じです。 ACfAのオッツダルヴァとウィン・D・ファンションみたいな、誰が正解というわけでもなく。
ネガティブから書いてしまいましたが、普通に娯楽として面白かったですよ。 とうらぶの映画版もすっきりした気分になれる作品だといいな、と思ったくらい。 (こんなところにまで悲伝の傷が) 脚本は「相棒」の脚本家だそうで、出てくる用語はとても子供向けではなく。 それでも小さくなった大人ではなく「子供」の活躍シーンを残すあたりは流石でした。
ちなみに最も予想を裏切られたのは、塩ポップコーンを頼んだら 無料サービスでバターオイルを掛けられたことです。カロリー!(自爆)
2018.6.14 wrote
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