Land of Riches


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 2018年06月13日(水)   前情報 

安室透は100億の男になれるのか、和田さんは上映期間内に荒牧さんと見に行けるのか等々
あれこれ気になっているコナンの映画「ゼロの執行人」をようやく見てきました。
レディースデーに見ようと意地を張るから、こうなってしまうのです(苦笑)
上映館も減ってきてて、今回は家から近いわけじゃないんですが、
出来たばかりで綺麗そう、という理由でミッドタウン日比谷にあるTOHOにしました。
シートとシートの間が広めでしたし、何よりお手洗いが綺麗なのがいいですね新しいと。

映画自体は、帰りに前にいた客の「評判を聞いて期待し過ぎた」がぴったり。
見たら誰でも安室の女になるわけではなかったです(苦笑)
どちらかと言うと、グラブルに参戦できるのも納得するコナン君のボール攻撃力…(笑)

安室やコナン以外の登場人物も、それぞれの正義を持ち、貫こうとするのですが、
その過程でどうしても必要となる悪=犠牲が噛み合わなかった話、という感じです。
ACfAのオッツダルヴァとウィン・D・ファンションみたいな、誰が正解というわけでもなく。

ネガティブから書いてしまいましたが、普通に娯楽として面白かったですよ。
とうらぶの映画版もすっきりした気分になれる作品だといいな、と思ったくらい。
(こんなところにまで悲伝の傷が)
脚本は「相棒」の脚本家だそうで、出てくる用語はとても子供向けではなく。
それでも小さくなった大人ではなく「子供」の活躍シーンを残すあたりは流石でした。

ちなみに最も予想を裏切られたのは、塩ポップコーンを頼んだら
無料サービスでバターオイルを掛けられたことです。カロリー!(自爆)

2018.6.14 wrote


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