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 2018年05月23日(水)   燭台切の刻む新たな歴史 

日本刀好きの所さんの番組(笑ってコラえて)に備前刀剣博物館が取り上げられたようで。
今年の岡山遠征では絶対に行きたいスポットです。岡山市からは離れてますが。

その中で、今、一番知名度がある備前刀として燭台切が登場したそうです。
信長の刀だったかは、私はロマンだと思ってますが(そうだったら嬉しい!レベル)
秀吉→政宗→光圀の華麗なる流浪もさることながら、刀剣乱舞スタート以降の、
被災刀の塊から特定され、横置きで展示され、羽田にも出張し、刀掛けを与えられ、
更には再現作まで当代一流の刀匠に打たれるというドラマチックな歩みは、
今回のタイトルという表現を、実家の徳ミュ(!)がしていても誇張に感じられない程。

明朝には水戸を盛り上げたスタンプラリーがNHKの朝のニュースで特集されるとか。
天候不順で梅まつりの来場者が減少した中、スタンプラリー参加者だけは前年より増加。
地域活性まで担うようになってしまった、とうらぶ発祥ブームの象徴的存在です。

今でも3年前の5月に、TLに流れてきた刀身写真の黒と金に息を呑んだことはハッキリ思い出せます。
藤先生は資料少なすぎてデザインに難航されたようですが、出来上がりはまさかのシンクロ…!




昨日の今日ながら、午前中にまた課長が実務ををやらない3人だけで決めた
今後の業務分担+残業抑制策をメールしてきて、職場は大荒れに。
ここ最近、ずっと胃腸の調子が悪いの、絶対ストレスですよ。
それなのに、気分だけは吞みに行きたいという(苦笑)

日大フェニックス(アメフト)の責任のなすりつけ方が話題ですけど、
自分の職場も自浄作用がないと指摘される組織だけに、身につまされます。

大学の体育会系は、理不尽なところ、あると思います。
まだ時効なのか分かりませんが、在学中にも自分の大学のサッカー部は
現役部員に対して、とてもここには書けない言葉をOBが投げかけたりしてましたし。

船山さんが大学に行くと決めた時、知っているから、心配でもありました。
実際、RKUのサッカー部だって指導者のカラーが物凄く色濃く出た組織でした。
コーチは監督の補佐として存在する者でしたし。ただ…幸運だったと言うべきか、
RKUの中野監督は学外に対してもオープンな方で、だからこそ、いろいろと
驚くべき様な有難い場面にも遭遇したわけですし。これも時効なのか分からないけど、
試合の帰途、一緒に……やっぱりまだ時効を迎えた気がしないから止め止め!

指導者、先輩、同期、後輩。どのジャンルでも、私自身も、良い出会いに巡り合えるか、
良縁を手繰り寄せられるか、それが人生なのかな…と思ったりもします。


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