Land of Riches


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 2018年04月18日(水)   Doing / Being 

TLに最近月曜の楽しみになっているしいたけ占いのしいたけさんと、
早稲田の教授が対談した早稲田ウィークリーの記事が回ってきまして。
しいたけさんが政治系の院卒なのは知ってたんですが、まさかの早稲田でした。
何を着て行っても許される早稲田…分かる…世の中には男と女とワセジョがいる…(笑)

しいたけさんの文章って妙にロジカルなんですよね。裏打ちがあるという意味ではなくて、
文章構成に説得力があるというか。こうだから、こうなる、みたいな。

10年くらい前に比べると、石井ゆかりさんの詩的な文章がハートに刺さらなくなってて、
多分、心が欲してるのがそういう段階ではなくなった(楽観的に考えると
マインドが強くなった)んだと解釈してます。一番頼ってた年は、
占いが載った雑誌の切り抜きを星ダイアリーの表紙に入れて、
それを事あるごとに何度も何度も読み直してましたから。

哲学研究の片手間に占いをかじり始めただけあって、しいたけさんは
瞑想・ヨガ・マインドフルネスの方が実は詳しいというのは、
以前読んだ…確かブルータスの、片岡鶴太郎さんとの対談で知りました。

マインドフルネスはうちの会社でも研修があったくらいなんですけど、
簡単そうに見えて結構難しい(行為の難易度ではなく、心構えを持つのが)んですよ。
弊社はミスしたら手を挙げて会社全体を向上しよう!と謳ってるくせに、
なんだかんだで犯人探しが大好きだからな!(苦笑)

今日は和田雅成さんの生放送が1時間繰り上げで(!)19時になったので、
ほとんど残業しないでダッシュで帰ってきました。初の座長公演に向けて、
日々プレッシャーに追い込まれているのはブログでも察せられていたのですが、
久々に目覚ましをかけずに寝て、何も食べず、誰ともしゃべらず
一日過ごしただけの夜とあって、噛み噛みのふわふわでした。

いつも以上にコメントを拾ってくれた(私も姪とバクステの2つ拾ってもらった)のは、
反動の人恋しさなんでしょうか。座長として心掛けていることは特にないと
話してましたけど、座長の在り方がカンパニーに影響を与えるのは彼も認知していること。
乙女ゲームや新撰組にほとんど触れてない私、薄桜鬼自体の知識も
「新撰組と鬼が出てくる話」程度しかないんですけど(しかも初めての明治座)、
楽しみでもあり、怖くもあり。心奪われてしまうかもしれない、のも恐怖なんです(笑)

へし切長谷部を演じてくれる時間の割合が長いせいで、それ以外の役を
演じている期間に、謎の嫉妬を抱いてしまうのも自覚できました。

とても楽しかった生放送で唯一残ったよどみは、風間千景役の中河内雅貴さんについて、
彼が久々の2.5次元、元はテニミュで…という話題になった時間帯。

今回の薄ミュに1st立海のキャストが複数いるのは知ってるんですが、
たこなりーずに2.5に足を突っ込んだきっかけが1st仁王だとコメントした人がいて、
私はもう…自分を2.5にアプローチさせてくれた2nd氷帝について、
三代目跡部について大っぴらに語ることができなくなってしまったんだと思い知らされて…。

彼の性犯罪は許されません。
だけど…彼の演技を懐かしむことは許されないのでしょうか?


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