Land of Riches
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ふと見かけたツイ(刀ミュの過去作OPでどれがかっこいいかという それぞれのクラスタの主張)から、私はなんで刀ステにハマったんだろうと思うも、 2年前の5月は「5日連続長谷部漬け」などと阿呆なスケジュールを組み、 特に柳川での講座メモの清書に追われたせいでライビュの感想を書き残さなかったという 決定的なミスを犯していて、今となっては分からないのでした。
twitterでライビュ当日のログを取得すると、本編ではなくて「おはげの宴(軍議)」 「うえーい(りんたこですっかり慣れてしまったから今となっては違和感ないけど、 当日は大画面で内番姿でいきなりこれをやったからインパクト凄かったのです。 ちなみに私がたこなりーずとして有料会員になったのは再演から)」 「ソックスガーター(ブログに載せた図録と同じ構図の写真)」しか 呟いてなくて、本当に使えない奴なのです。いや、そこじゃないだろって。
今、桜が満開なのですが、桜を見ると、2年前、初演のトレブロは 桜を背景に撮ったんだとよく思い出します。実は初演のトレブロは持ってません。 初演のグッズは一度も演じる前に撮ったものなので、役が馴染んでないんですよ。 特に和田長谷部と東燭台切は初演の最中に一気にらしさを増したとされ、 グッズのレートも上がっていったという経緯を持っていまして。
今日も映画版の撮影で田舎にいるようですが、北村さんと一緒に撮った写真、 普通の服なのですが、表情は長谷部なんですよね。初演期間のブログを ソックスガーター振り返るついでに読み直したら、当時は立ち絵の表情を意識して、 仲間の前では基本的に馴れ合わない・澄まし顔でばかり撮影していると 終演後にカミングアウトしていて…なんだか不器用な努力家の彼らしいと思いました。
思えば、この2年で随分と長谷部に馴染んだものです。 2年前の春に猫ひたと刀剣乱舞、二つの大きな仕事に巡り合ったのですね、和田さん。
老老介護で深刻さを増している実家(電動ベッドをレンタルしたらしい)。 子どもが社会人にもなっているような年齢の人が、誰それは電話に出ない…と 仕事以前のレベルの愚痴を言ってくる職場。どちらも凄惨です。 以前に比べると諦観が増して、自分がやることやったら帰るようにしてます。 時には電話やメールもスルーしたりしながら、自分のやりたいペースで。
誰も助けてくれないなら、誰かを助ける必要などないだろうと言い聞かせて。
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